劉備の人徳に触れ、心を開いた孟優が孔明や趙雲に献帝の事や事情を
話そうとすると、新たな刺客、南蛮高校の木鹿大王が現れる。
木鹿大王は猛獣を送り込んでくるが、それを趙雲がひきつけ、その間に
黄忠、劉備、孔明、孟優はその場から逃げる。逃げた先に、献帝の
ビジョンが現れ、孟優に劉備達の殲滅を命令するが、孟優はそれに
背く。すると、木鹿大王が現れ襲いかかってくる。孟優はその場を
自ら引き受け、劉備達を逃がすが、劉備は自分の為に、闘士達が
闘っている事で心を痛め、自分は何もできないのか・・と悔やむ。
孔明はそんな劉備に、耐えろと言うが、目の前の橋は崩れ去っており
行き場を失う。

後は続きからどうぞ