いちばんうしろの大魔王 ACT06 臨海学校へ行こう！ レビュー キャプ AT-X版の追加付き

政府の幹部達が、ころねに阿九斗を誘惑し、コントロールしろと工作活動を
指示してきた。この工作活動が失敗した場合、なんらかの形でころねが
責任をとらなければならく、それは解任以外の事らしい。

阿九斗は鳥井から、臨海学校への不参加を告げられ、自分は普通の学校生活が
送れないのか・・と落ち込んでいた。すると、ころねが現れ、突然阿九斗の
横に寝そべって、阿九斗に迫ってくるｗ　ころねは阿九斗が臨海学校へ
行けるように学校に自分の責任で働きかけてくれたといい、阿九斗は臨海学校へ
行ける事になった。ただ、気になるのは、この日から、ころねの阿九斗への
大胆な猛アタックのようなものが始まったのだ。もちろん、それは工作
活動の一環なのだが・・・

後は続きからどうぞ

阿九斗にとってころねの態度の変化は明かだった。妙にせまってくるｗ
あまりのころねのしつこさ？にうんざりした阿九斗は、ピーターハウゼンの元に
逃げる。ピーターハウゼンの所へ行くと、けーながピーターハウゼンの
フサフサの毛の中で昼寝をしていた。しばらくすると、そこにも
ころねはやってきて、再び阿九斗に性のご奉仕をしようと迫ってくるｗ


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臨海学校へ行くと、ころねの活動は一層激しさを増し、それは絢子や
ころねを巻き込んでなんだか大変な感じになっていく。それでも、絢子や
けーなと一緒に海で楽しんだりしていた阿九斗だが、絢子との距離も
なんかちょっと縮まって来た感じだった。しかし、そんないい雰囲気も
ころねがおかしな行動で邪魔をしてくるので、阿九斗が少しきつく
ころねに言い聞かせると、ころねは寂しそうに振り返って歩き出してしまう。
それはまるでころねが阿九斗の事を・・？

海から絢子とけーなと三人で宿舎に帰る途中、誰かの視線を感じる阿九斗。
辺りを見回してもけーなと絢子以外誰もいないが、けーなは１人トボトボと
町を歩く寛の姿を見かける。阿九斗が声をかけると、この島は寛の実家がある
島で、里帰りをしに行くのだという。里帰りをするわりには元気がない寛を
阿九斗が心配すると、寛は、この島に伝わる魔王絡みの伝説を語りだす。

魔王が復活する時、前兆として島の中心の湖から魔獣が出現する。
しかし、その時、勇者が現れて、魔獣を倒し、その後勇者は魔王をも倒す

そもそも魔王の戦争は１００年前の事、その頃には現在の国家体制も
あったし、そんな話があるなら、正確なデータも残ってるはずなんだから
それは無知蒙昧な島民の妄言に過ぎないと阿九斗はつい声をあらげてしまう。
寛はそんなのはわかっていると、自分の実家の島の住人達の考えが
浅ましいと卑下し、「強い阿九斗には自分の気持ちはわからない」と
その場から走り去ってしまう。


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夜、自分の周囲で何者かが動いている事が気になっていた阿九斗は１人で
それを調べに行こうとすると、ころねが出てきて、何者かが、阿九斗の
事を嗅ぎ回っていると伝える。阿九斗はころねと共に、それは
いったい何なのか、調べに宿舎を出て行く。

阿九斗達が謎の人物の追跡を始めた頃、魔術学院の地下では、不二子が
ピーターハウゼンに自分の野望を熱く語っていた。

「そうなんですのよ！阿九斗様を専制君主にして、わたくしが后！
　反対者は地獄の苦しみを味わうがいい！
　それを眺めながら、血のワインで阿九斗様とディナーを楽しむのが
　わたくしの夢！」

不二子の力強い語りっぷりに、ピーターハウゼンも「なかなか見所のある
悪女だな。その実現に尽力することだ」と満足気だったｗ　阿九斗には
野心が不足している事を考えると、不二子のような女も必要だということなのだ。
すると、そこに生徒会長、リリィ白石が現れる。リリィは学院の阿九斗達に
対する処分を伝えにきたのだ。一言でいえば、「これまで通り」学院は
生徒である阿九斗を保護する。ピーターハウゼンも別に違法な存在では
ないし、すべてはこれまで通り。そして、リリィは政府が、ころねを
遣って、阿九斗を色仕掛けでなんとかしようとしている事を明かし、
それは自分の主義に反し、許せないと言う。

リリィは戦争をおこそうとしている、　「ＣＩＭＯ ８（サイモエイト）」、
内閣魔術情報調査室のエージェント八人が中枢だと言い、そいつらを
許さないのだという。リリィが去った後、その情報を阿九斗に教えようと
生徒手帳を取り出し、阿九斗に念話を入れようとすると、どういうわけか
繋がらない。マナ障害が起きているようだった。サイモエイトは情報収集と
対魔術戦のエキスパート・・もしかしたらこれは奴らの仕業か？

周囲をさぐっていた阿九斗達の所でもマナ障害がおきており、ころねの
マナ感知レーダーがおかしくなる。ころねは、森の中で逃げる音がしたと
１人で森の中に追跡に行ってしまう。
ころねが去ってしばらくした後、阿九斗が１人で歩いていると、けーなが
不二子からの伝言を伝えにやってくる。けーなはサイモン５（間違っているｗ）が
阿九斗を狙っていて、奴らは魔術師を殺すのがうまい・・という事を伝えて
その後は忘れたと阿九斗にもたれかかってくる。けーなはお米のジュース（酒）を
飲んでおり、酔っていたのだ。酔ったけーなを抱きかかえながら、阿九斗は
妙に懐かしい気分にかられる。やっぱりけーなと昔会っていたんでは？
すると、そこに、ころねが突然現れ、阿九斗達を突き飛ばす。回避行動を
していた為だと言うころねだったが、周囲からは魔物の声のような音がし、
次ぎの瞬間、ころねが銃弾に倒れる！？

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なんか、次々と事件起きますね～臨海学校とかだから、なんてことはない
感じかと思いきや、実際は事件だらけっていう感じで、面白かったです。
またいい所で終わりますよね・・ｗ　

ころねの本心はどうなんでしょうか、リラダンに自我が目覚めるって事は
あるの？そんな高性能？ｗ　けっこうそこらへんポイントだと思うんで
早く続きが見たいですね。敵もまだ姿を見せてないし、あと、寛の事も
気になりますね、あの島の伝説がまったく話に関係ないわけもないと
思うんだけど・・。あと、寛のあの態度、実家に何か帰りづらい理由でも
あるのか？とかそういう事もまだ謎だ～！そんなわけで、来週が楽しみですね。

あっ先週のＡＴ－Ｘ分の更新忘れたｗ　ま、あとでやるか。今回、顔マーク
けっこう入ってましたね。乳首出るかな？パンツくらい別にいいと思うんですけどね～
何回もいいますけど、どういう基準なんだかｗ　なまこのシーンはなんですかね
あれはｗｗ　なまこをしごきまくるけーなの手の動きとか、なまこの白いのが
絢子にかかるとか、笑えるｗ　読むのと、映像で見るのでは違うなとｗ　
（すべて原作通りなんだかな、あのシーンもｗ）

不二子とピーターハウゼンが仲良くて笑えたｗｗ　っていうか、ピーターハウゼン、
すごく優しい龍じゃね？　ギャルに優しいのかな？？ｗ　ジョージの声が
あれなんで、すごく優しい素敵な龍に見えます。

AT-Xで見たら、また追記＋追画像しまつ。
月曜１１時（午前中）の分で更新予定。　

前回のレビューは以下からどうぞ（AT-Xの追記＋追画像もあり）
ACT01 魔王が誕生しちゃった！
ACT02 おかしな監視員
ACT03 ちょっと怖い先輩
ACT04 独房は楽しい？
ACT05 地下迷宮にご用心

AT-X分追記

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AT-Xで見ました。顔マークがついていたパンツの部分はたいした事なかった
のですが、ころねの乳首が出ました～☆　ﾁｮｯﾄ貧乳ですけど、まあ、可愛い
感じですね。それに比べて、絢子のオッパイは立派な・・ｗ　ころねが絢子の水着を
下ろした瞬間はけっこうアップで出るんですけど、このシーン、一瞬で引いて
しまうんで、アップのシーンキャプチャすると映像が荒くなってしまう。
ある意味、今回の方が前回よりAT－X版見所多いような気がしますね～。
ま、こんな所ですね。　

タグ：豊崎愛生 アニメ 近藤隆 キャプ 日笠陽子 いちばんうしろの大魔王 感想 あらすじ 画像 伊藤静 広橋涼 たかはし智秋 中田譲治 代永翼 悠木碧 AT-X

コメント 1

蹴るとき「ハッ！」って言ったしｗ
ころねがかなりツボってますｗ
by ろ (2010-05-09 21:49)