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そして翌朝、山南さんがどうなったかの知らせを待つ皆の元に原田が、山南さんが
峠を越し、元に戻ったという事が知らされ、ε-(´∀`*)ホッと胸をなで下ろす
千鶴達だったが、騒ぎを聞きつけた伊東の目をくらませる為に、山南さん
自身からの提案もあり、「山南さんは死んだ」という事にし、薬の存在を
山南さんと共に隠す事になる。その為には、より広い隊舎が必要という事になり
新選組はすぐに西本願寺へ半ば強引に屯所を移動させた。
平助は江戸から戻ってきて、すでに新選組の巡察などに出ていたが、何か
態度がよそよそしいというか、上の空というか、何か考えている感じがする。
平助の態度がおかしい事に千鶴も気付くがそれがいったい何であるかは
この頃の千鶴にもわからなかった。
途中、沖田と合流して街を巡察していると、1人の女が浪人達にからまれていた。
沖田は女を浪人から救うと、千鶴を隣に列ばせる。2人はびっくりするほど
よく似ていた。女は名前を南雲薫と名乗ると急ぎの用があるといい、その場を
去っていった。
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将軍家茂が上洛することになり、新選組は将軍が二条城に入るまでの道を
将軍警護にあたれとの任を受ける。病気の沖田は任から外れるが、平助も
自ら調子が悪いと名乗り出て任から外れる。千鶴は警護に参加する事になる。
警護はさっそく始まり、二条城の周囲には新選組の隊士が配置され、千鶴は
伝令として忙しく動いていた。すると、目の前に、風間千景、天霧九寿、
不知火匡が現れる。3人は自分達を「鬼の一族」と名乗り、千鶴も自分達と
同じ鬼の一族だと言う。鬼を示す、姓と小太刀がその証拠だと言うが
千鶴には何のことかわからないようだった。
風間千景は、「女鬼は貴重だ」と言い、千鶴に一緒に来るように手を
さしのべる・・・
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工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 ですよ~
山南さんを死んだ事にしてるって・・ど、どういう・・。あのままずっと
隠し通せるとは思えないんだけど・・。山南さんどうなっちゃうの~?
それと、平助の態度がもう、超なんか変ですよね。史実通りなら、そろそろ
伊東とかと新選組抜けちゃうんでしたっけ? なんか薄桜鬼見ていると、
この平助が新選組抜けちゃうの??という印象しか受けない。なんかそう
なると思うと、寂しいですね。
南雲薫という女が出てきましたけど、沖田も言ってたけど、千鶴に
よく似てましたよね、彼女も鬼系なのか?? 風間達が言っていた
鬼を示す姓と小太刀って、姓・・風間、雪村、天霧、不知火、南雲・・・
風、雪、霧、火、雲、とかそういう事? よくわからんけどw
千鶴はイマイチ事情が飲み込めてないみたいだけど、どうなるんでしょうね?
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 雪華の都
第2話 動乱の火蓋
第3話 宵闇に咲く華
第4話 闇より来る者
第5話 相克せし刃