クリックで別ウインドウ原寸大表示関羽と呂蒙の戦いは熾烈を極め、2人の流した血は床に広がり、その
血が床に染みこんでいく。献帝はその様子を見て、流れた血が
自分の目的に必要なのだと言う。
我を忘れている関羽の攻撃を受け、呂蒙の龍もうずくが、呂蒙は自我を
なくさず、関羽と闘い続ける。
牢屋内の張飛は、関羽の黒い気を感じて、自分でなければ関羽を
止める事はできないと騒ぐが、騒いだ所で、牢屋から出る事は出来ず
何もする事ができない。
献帝に使えている、典韋は、献帝=司馬懿だと思い込んでいる。声は
一緒の斎賀みつきだが、献帝の素顔をだれも見たことがないので、果たして
献帝=司馬懿でいいのかなあ?という不安はつきまとう。
すでに内部に侵入済みの馬超と許褚、許褚が2つの大きな気を先に感じると
アホの馬超は、それが関羽達の気ではないかと、早合点し、許褚の制止も
聞かずに、先走ってしまう。すると、目の前に現れたのは、献帝と典韋w
典韋はすぐに馬超に攻撃をしてくるが馬超は逃げる。逃げた馬超は許褚の
手引きにより、ダストシュートから逃がされ、サイズ的にダストシュートに
入れない許褚は別ルートから逃げる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示島に到着した孫策一行、孟優の案内で島の中に入るが、途中、孟優も
見たことがない根っこのようなものが島の通路に張り巡らされている事に
気付く。根っこの通路の先には、死んでいるような闘士達が、まるで
根っこに養分を吸われちゃった?みたいな感じで横たわっていた。
孫策が根っこを触ると、根っこが脈打っている!と大騒ぎw
趙雲が根っこを切り裂くと、根っこからは血があふれ出す!ヒエー!
並々ならぬ不安感を覚えた孫策が周瑜の名前を叫ぶと、周瑜も孫策を
感じ、孫策の名前を叫ぶ。そんな周瑜の声を孫策が聞き届けると
触手(根っこ)に襲われ、どこかに連れ去られる孫策。
残された趙雲達は、まあ、孫策なら大丈夫でしょ~とスルーし、
先を急ぐ。
連れ去られた孫策は、趙雲達の読み通り、根っこを気合いで吹き飛ばし?
ゴミ捨て場のような所にたどり着く。そこで、先ほど、ダストシュートで
たどり着いた馬超と再会!!2人が再会を温めていると、巨大な蛇が
2人を襲う。蛇が苦手な馬超はビビるが、ここで、なぜか、あの孫策と
一緒にやった謎の特訓が生きてきて、馬超は蛇に猛攻撃、最後は
孫策とのタッグで蛇にトドメを刺す!!
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関羽と呂蒙の闘いが~大変ですw 関羽、ずっとオッパイ露出してるんで
なんかエロいし、呂蒙の決め技の絞め技は、パンツ超露出するんで、
パンツ対オッパイ・・・みたいな対戦・・なんつってw
2人が流した血が床に染みこんで、献帝の思うつぼなんですけどね・・
献帝、闘士達の血をあの根っこに吸わせて、いったい何をしようと
してるんだーーー!? なんかよみがえらせようとでも?
ヘルレイザーみたいな事してるのかなw 献帝の真の目的、未だに見えず!
ちなみに、孫策一行の面々は、孫策、趙雲、陸遜、馬謖、孔明、孟優の6人。
馬超と孫策の再会は、まさに、タイトル通り、再会は拳!という感じで
2人でいきなり大蛇倒してましたw あの蛇とかいって、突然何?w
しかも、あの謎の特訓が、意外にも功を奏したのが笑えた。あと、孫策が
根っこに拉致された時の、孫策なら大丈夫というスルーっぷりが・・w
まあ、確かに孫策は大丈夫なんだけどさ・・・w
しかし、馬超と孫策のコンビは、笑えるな・・アホ度がほぼ一緒?
馬超がゴミ箱の中に入ったまま移動している姿とか、笑えた・・。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話「濡れる闘士」第2話「集う仲間」第3話「鍛える獅子」第4話「招く悪魔」第5話「魂の絆」第6話「群がる牙」第7話「沈黙の涙」