呂蒙が連れてこられた場所には、献帝と共に、関羽が待っていた。関羽は
もうちょっと暴走気味で、三国志時代のリアル関羽の荒ぶる魂がよみがえった
感じで、目の前の呂蒙を、昔、自分の首をはねたあの呂蒙としか
見られなくなっていた。関羽は呂蒙に襲いかかり、2人は激しい闘いを
繰り広げる。

一方、島に向かう途中の孫策達・・・

献帝だか防波堤だか知らないけど、そいつに会ったら
こう言ってやるんだ!
お前はもう・・・負けている。
なんちゃって~☆

なーんて相変わらずの孫策の言葉を聞いて、どんな時も光を失わない
孫策の姿を頼もしく思い、共に頑張ろうと手を差し出す趙雲。
孔明は、勾玉を持つ闘士達すべてに深い恨みをもっている献帝が
大闘士大会という名目の元、関羽等の闘士達を集めて何かしようとしている
のでは・・?と陸遜に言う。

後は続きからどうぞ