馬超は典韋との死闘を繰り広げていたが、典韋は崩れた城壁から落下
しそうになり、馬超はそんな典韋を助けようとしたが、助けられず、しかし
典韋は馬超が自分を助けようとした事に驚いて、城の下に落下していった。
クリックで別ウインドウ原寸大表示孟優は孟獲と合流。孟獲は、張飛との闘いを経て、孟優同様、自分達の
方向性が間違いだった事に気付き、「私たちに必要だったのは強い相手だった!」と
2人は、気持ちを新に南蛮兵達を率いて新しい出発へ!
献帝と闘いを繰り広げている呂蒙達。チャクラを使い果たしている呂蒙は
為す術もなかったが、そこに、関羽の冷豔鋸を持った張飛が駆けつけ
冷豔鋸を関羽に投げる。関羽は冷豔鋸で献帝に斬りかかり、献帝の
メタル装甲がついに割れ、献帝の素顔が現れる・・・・その素顔とは
司馬懿だった。しかし、その司馬懿は、赤壁の時に消滅した司馬懿と
地獄?で彷徨っていた悪霊の集合体のような感じのもので、見た目的にも
かなり禍々しい。献帝は関羽達を例の木の根っこみたいので拘束してしまい
関羽達はピンチに!!
クリックで別ウインドウ原寸大表示その頃、地上では、周瑜が目を覚まさない孫策の代わりに百辟刀を持って
献帝を倒しに行こうとするが、周瑜じゃ百辟刀を扱うのはやっぱりムリと
いうことで、どうするんだ的な空気が流れる、しかし、そこでついに
孫策の目覚めの兆しが現れ、ついに水龍とともに、孫策が目覚める!!
目覚めた孫策は、献帝の前に降り立ち、献帝を一気に倒す。最後のトドメを
刺せ!という献帝に、孫策は剣を収め、自分は殺す為に戦わないと言い、
勾玉とかそういうのとは関係なく、自分は自分だと笑い飛ばす。
その時、孔明達が地下の献帝兵培養施設wを燃やし、献帝の野望は潰え、
献帝は「また蘇る」と一騎当千・第5期への布石とも思われる言葉を
残し、消えていった。
-------------------------
献帝は結局、司馬懿って事でいいんでしょうか?? なんか献帝の説明だと
司馬懿の魂と、あと、悪霊の集合体みたいな感じなのかな?? そこらへんが
けっこうテキトーなんで笑ってしまった。いや、この緩さがアニメの一騎当千
なのだ!w テキトーといえば、孟獲と孟優の2人の事もけっこう
テキトーな解決っぷりで・・予告編の2人の会話聞いた所だと、最終回に
出ないらしいではないですか!!ちょっと可哀相。最終回は、天下一武道会
みたいの開いてみんなでバトればいいのに?w
典韋は死んでいませんよね?最終回に典韋が出てきて、誰かとバトるかな??
っていうか、そういえば、馬超って、最初は曹操を倒す予定で孫策とかの弟子に
なったんですよね?? もういいのかな??w
周瑜が百辟刀を使おうとして、やっぱりムリなシーンとか、ちょっと周瑜には
悪いが笑ってしまった。やはりムリなんだなあってw
献帝がまた蘇るとか言ってるのもいいですね、5期に期待が持てるw
次回はいよいよ最終回です。なんだかんだいって、一騎当千、大好きなんで
終わるのちょ~さみしいっす!!
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話「濡れる闘士」第2話「集う仲間」第3話「鍛える獅子」第4話「招く悪魔」第5話「魂の絆」第6話「群がる牙」第7話「沈黙の涙」第8話「再会は拳」第9話「怒る愛」第10話「裂かれた闇」