泠呀(奏多)にやられた九十九が運び込まれ、九十九は瀕死の重傷を
追っており一命は取り留めたが意識は戻らない状況だった。
殺されかけた九十九の命をつなぎとめていたのは夕月が渡していた
クロスが守っていてくれたからだと彌涼が説明する。
意識を取り戻さない九十九の為に、夕月は神の光を使って九十九の
治療をし、ついに九十九は意識を取り戻すが、泠呀=奏多だという
事まではしゃべれず、再び眠りに落ちる。

神の光を使い疲労した夕月は少し休み、その後、愁生を救出しにいく
決心を固め、ルカと共に、焔椎真も誘い、天白にその事を伝えに行く

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