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伊逹屋敷に戻った政宗達。しかし、ダメージはけっこう大きく
なんといっても摺上原では六爪の一本を見つける事ができず
落ち込む部下達…

No Problem…これだけありゃあ上等だ

そう言う筆頭だけど、見ていて痛々しい…背中の斬りつけられた跡とか
六爪の一本ないとか… 小十郎… 何この喪失感!

小十郎の居室へ向かった政宗は、居室の前に佇み昔を思い出す。
それは大きな犠牲が出た上に、政宗が利き腕を負傷した激戦
人取橋の戦いの後の事だった。

後は続きからどうぞ