クリックで別ウインドウ原寸大表示敏夫が往診に出かけようとすると…
嫁ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!尾崎恭子 山村での生活を嫌って普段は溝辺町の市街地に住んでいる
どうやら姑が恭子に変な嘘を言って呼び寄せたらしい。こんな時に
来られても敏夫の疲労が増すばかりなので、敏夫もとっとと帰って
いいよと言うが、姑がそれを許さなかった。
っていうか、こんな非常時なのに、嫁姑戦争よｗ 笑える
しかも、恭子、姑に負けてないｗ 普通なら殺伐とする嫁姑戦争が
なぜか癒しの場面になる…それが屍鬼ｗ
なんか敏夫って、独身ってイメージだから、嫁とかがやけに新鮮に
見える。静信は独身だよね。
同日夜、律子は敏夫達の為に夜食を作って家を出る。
犬の太郎はなぜか一緒に行きたがらず…まさかなんか気配を？ｗ
夜道を歩く律子は言いしれぬ不安を感じる。
そして、律子は見てしまった。
死んだはずの
安森奈緒が夜道を歩いていくのを…
あんなの見たら、夜食は届けられませんｗ
一方、敏夫達は今日も寝ずの番・・異変はすぐ起こった。
節子が入院している２階の部屋の窓を引っ掻くような音・・
ブライドを開けると…
ﾃﾞﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!! 安森奈緒
ここはオレの病院だ！と敏夫は奈緒にシャウトし、その晩は
奈緒は入ってこなかった。
１０月３日 月曜 大安入院して３日目 節子さんの意識は清明になり不具合も改善。
元気に食事を取る節子さんの様子を見て、「回復する最初の
例になるかもしれない」と希望の光を感じる敏夫。
節子さんは昨晩の奈緒の訪問については覚えていないのだが
夢のような感じで・・はっきりとした夢のような形で奈緒が
来ている事を語る。意識がクリアになるにつれ自分に起こった事を
思いだし、脅え出す節子を落ち着かせる敏夫。
オレがあんたを必ず助けるから疲れてテラスで眠る敏夫に話しかける恭子。
アンパン食べる？ホレッちょっアンパン食べるってｗｗ
暇をもてあましまくっている恭子が外に出ると、そこには
辰巳が
立っていた。 ここで恭子がヘタこくわけだ。
夜、節子に付き添っていた徳次郎が帰宅。また明日見舞いに来ると
いう徳次郎に一瞬不安そうな顔を見せる節子。虫の知らせ…
深夜、日付が変わり・・・
１０月４日 火曜 赤口静信は吸血鬼の伝説のデフォルト設定を思いだしたと語る。
吸血鬼は招待されないと家に入れないそれならば安心なんでは・・と２人が思った矢先、病院の電気が
消える。何者かが病院の電線を切ったのだ。
静信は１階の発電機の場所へ向かう。 忍び寄る吸血鬼の陰。
奈緒の声が響き、節子を呼ぶ。
お母さん、外に出てきて…静信が一階の窓から外を見ると、外には清水恵を始め、死んだはずの
者達が多数うごめいていた。入れないのか？と聞くと、入れると
応える恵。 恭子が辰巳と話したときい招き入れちゃったのよね。
２階の敏夫は懸命に節子を止めようとするが、すでに中に
侵入していた辰巳に止められ、辰巳は節子を抱きかかえ、病院の
外へ。
窓から外を見ると、節子さんに外にいた吸血鬼達全員が群がり
一斉に吸血を…
吸血鬼達がいなくなった後、病院の外に出ると、すでに節子は
死亡していた。そりゃそうだ…敏夫は悔しさを噛みしめる。
助けるって約束したのに…ちくしょう…帰る途中の吸血鬼軍団の中に恵の姿はなく・・
恵はどこかへ向かっていた（どうせ夏野の所でしょｗ）
クリックで別ウインドウ原寸大表示なんかまたまたあっという間に終わってしまった。
今回はがっつり尾崎医院の攻防の話。敏夫の嫁、ヘタこきましたね～
せっかく、奴らは中には入れなかったのに・・。 っていうか、
あの辰巳がほんと厄介だわ。
問題は次回からですよ、夏野の命が風前の灯火。なんといっても
すでに夏野の父がヘタこいたんで、奴らは家の中に入れますからね。
恭子が笑える・・ま、彼女の事笑ってられるのも今だけか。
おばちゃんナースの網タイツ・・・(ﾟ⊿ﾟ)
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