しかし、このお風呂には理由があった。バルクホルンやハルトマン
曰く、もうすぐ最終作戦があるらしく、ここでのこんなお風呂は
これが最後になるかもしれないらしい。最終回近いもんねえ・・
なんか淋しいなあ。てーか、お風呂シーン、光や湯気で画面が
白いよ・・・・w ハルトマンかわいいぜ・・
クリックで別ウインドウ原寸大表示最終作戦はヴェネチア上空のネウロイの巣にむけて総攻撃を
しかけるというものらしい。司令部で会議中のミーナと坂本少佐は
軍幹部から今回の作戦の主戦力はウィッチではないという事を
告げられる。またかっ 何なの、軍幹部。前もこんな感じだったよねえ。
いつも思うんだけど、ウィッチ以外、ネウロイに歯が立たないじゃん。
バカじゃん、司令部。
なんか戦艦ヤマトはガリアのあの結局超ダメダメだったウォーロック
のアレを研究して、より安定したコアコントロールシステムを
開発したとか杉田艦長が言ってるけどぉ~なんか怪しいなあ・・・
稼働時間が10分だけとか言ってるしww ヤマトをネウロイ化
させるっていうこと時点でほんと、血迷ったなと。
ネウロイを倒せるのはネウロイだけ巣を倒すのはウィッチでは不可能だ(゚Д゚)ハァ? 何言ってるのよ??
坂本少佐は真・烈風斬があれば、たとえネウロイの巣であろうと
いけると、ウィッチに不可能はないと訴えるがミーナがそんな
少佐を制止する。軍からウィッチに来た指令は戦艦ヤマトの
護衛任務だった・・・・。なんか先が読めるなあ・・w
基地に帰ってきて、みんなに説明するミーナ。この作戦が
失敗したら、ロマーニャ全土はネウロイにあけわたし、
第501統合戦闘航空団も解散になると聞いて憤るバルクホルン。
ミーナもそんなギリギリの作戦、もちろん納得がいってないのだが
このままではジリ貧状態になるので、しょうがないと言う。
ロマーニャが明け渡されるかもしれないと聞いて
大泣きするルッキーニ。ルッキーニぃぃぃかわいそうだあああああ
。・゚・(ノД`)・゚・。 みんなはロマーニャをあけわたすなんて絶対させない、ウィッチ
11人全員で戦いそれを阻止しよう!と盛り上がるが、1人だけ
表情がすぐれない坂本少佐。
「11人か・・・」夜、坂本少佐の事が気になった宮藤は少佐の部屋を訪れるが
少佐はいなかった。もっさんは1人、真・烈風斬を今夜中に完成
させる為にストライカーユニットをつけて基地から発進しようとするが
魔法力が安定せずうまく飛べない上にミーナに止められる。
烈風丸は諸刃の剣で、魔法力を大量に消耗することによって
威力を発揮するらしく、それはもっさんの魔法力を食い尽くし
かえってもっさんのウィッチとしての寿命を短くしているとか
なんとか・・だめじゃん・・・烈風丸・・
頼む!私も11人の中にいさせてくれ・・・
もっさん・・・ミーナの胸の中で泣く坂本少佐。もう限界なのだよ。
それを影から聞いていた宮藤・・・宮藤が烈風丸を引き継ぐのは
ダメなのか?死ぬほど魔法力あるんだからさw
ついに最終決戦、オペレーションマルスに参加する日が来た。
ウィッチは全員出撃、えっ坂本少佐も出撃すんの? 宮藤は自分が
坂本少佐の分も頑張ろうと心に決める。
ヴェネチア上空のネウロイの巣・・・・ガンでか!!
ついに戦闘が始まり、ヤマトがネウロイ化するまで、ウィッチ達は
無数の小ネウロイを撃滅していく。戦闘は順調・・・ヤマトは
守られているが・・坂本少佐が・・・(;´Д`)ハアハア状態。
リーネとペリーヌがピンチになり、坂本少佐は烈風斬で
助けようとするが、烈風斬!!の声もむなしく、烈風斬は
炸裂しなかった・・。 宮藤が助けに来てなんとか難を
逃れるが、烈風斬が使えなかった事でもっさん大ショック。
ここにきてついに魔法力が枯渇したのか・・もっさん・・。
烈風丸は弾き飛んでヤマトの甲板に突き刺さる。
杉田艦長「追い込まれた人間の恐ろしさを奴らに思い知らせてやれ」
はあ、そうですね、追い込まれた人間は恐ろしい。ヤマトを
ネウロイ化させるとか、マジわけわからん。
そして、ついにヤマトがネウロイ化!!
杉田艦長「ヤマト・・・浮上!!」工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
飛んだーwwwすみません、宇宙戦艦ヤマトの前奏が頭に木霊しましたw
そういえば、ウォーロックに支配された赤城も飛んでたな・・・・・
いやな予感しかしないんだが
ネウロイ化したヤマトはネウロイの巣へ向かって飛ぶ。
もっさんは今だに傷心で上空に・・他のウィッチ達は戦艦へ帰投。
クリックで別ウインドウ原寸大表示ヤマトはついにネウロイの巣の本体に接触し、あとは主砲を撃つ
だけという所に来たが、主砲が発射できない。なんかシステムが
ダメになっちゃったみたいで戦闘力をここに来て失うヤマト
(ノ∀`)アチャー やっぱりねえ・・・。
杉田艦長「もはやこれまでか・・・」
諦め早えええw いやでも、小ネウロイから一斉爆撃されもう
ヤマトは風前の灯火。杉田艦長から
撤退指令が降りる。
ルッキーニの泣き声が聞こえるよぉぉっぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・
すると、坂本少佐が飛び出し、自分がヤマトを再起動させる?
みたいな事を言ってヤマトへ向かっていく。
やめてーもっさんよぉぉぉ
今回はこんな所です。もう、坂本少佐がギリギリすぎて
見ていて辛い。でも、ヤマトの甲板に烈風丸が突き刺さっているのが
気になりますよね。あの烈風丸は最後に坂本少佐と宮藤の
ユニゾンレイドで真・烈風斬が炸裂するんでしょうか?
とにかく、次回が最終回、ほんと楽しみですわ。
そっかー次回で終わりか~・・・しんみり・・。
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 再び空へ第2話 伝説の魔女達第3話 一緒にできること第4話 かたい、はやい、ものすご~い第5話 私のロマーニャ第6話 空より高く第7話 モゾモゾするの第8話 翼をください 第9話 明日に架ける橋第10話 500 overs