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図書室で数学の追試の為に勉強中の逢。なんでも、追試で赤点だと
補習を受ける事になってしまい、補習を受ける事になると部活に
出る事ができなくなってしまうのだという。
なぜか数学は得意な純一が成り行き上、逢に数学を教える事になり
勉強はけっこう進むが、休憩の時に、逢は意外？な悩みを純一に
打ち明ける…
なんでも逢には小学生の弟がいて、言うことを全然聞かないのに
やけに甘えてくる為に手を焼いているのだという。それで、同じ
ように子供っぽい純一にどうしたらいいか聞いて…って失礼
じゃないか？ｗｗ まあ、純一は別に子供っぽいと連呼されても
怒るようなタイプじゃないからいいけど。
そういえば、前から、まんま肉まん並みに気になっていたのが
いつも純一が読んでいる「ビーバー三国志」多分、ビーバーが
関羽とか曹操となんだろうけど、今回そのビーバー三国志が
ちょっと出てたｗ
血湧き肉躍る青春群像活劇で歴史の知識も得られる上に
ハイセンスなギャグとシュールで愛らしいキャラクター
ビーバーがオーバーオールを着ているのにも、丸太の家に住んでいる
のにも理由があり、読み直す度に発見ができる奥深い作品らしい…
( ﾟдﾟ)
ま、そんな話は置いといて…純一は担任から最近、たるんでいると
注意を受け、そこから、逢の悩みの解消方法のヒントを得る。
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早く逢に伝えようと逢の所に行くと、逢はちょうど美也や紗江と
一緒にランチ中。そこで、純一は初めて会った紗江のオッパイの
大きさに妹と二人でニヤニヤして変な事を言い、逢の機嫌を
損ねてしまい、逢に伝え損ねてしまう。
放課後、逢に会いにいく為に、水泳部を覗いていると捕まって
しまい、水泳部員に囲まれ、なぜ覗いていたのか問いただされる
逢がやってきて、純一は何を言い出すかと思ったら、鍛えられ、
競泳水着の下で爆発しそうな小さな胸を見に来たとかなんとか
土下座で言い、なぜか響は納得し、逢にも許してもらえる。
部活後、純一は、逢の弟はただ、かまってもらいたいだけだから
少しくらい甘やかしても大丈夫と逢に言い、逢も納得。
数学の追試は純一のお陰でいい点が取れ、補習を免れた事を
報告する逢。そして、逢は純一に、弟にプレゼントしたら要らないと
言われたイナゴマスクの変身ベルトを、子供っぽい純一なら
喜ぶだろうということでプレゼント。
変身ベルトの遊び方がわからないという逢に遊び方を
教える純一。逢は変身ポーズを決め、そこらへんを通りかかった
クソガキ達に大ウケ、結局ベルトは子供達にあげる事になった。
どうでもいいんだが、変身ベルトから出る声でまたＴＫが出てたｗ
夜、寝むる時、純一の事を思い出す逢。
多分意識し始めてるんだ…確信はないけど…
早く明日にならないかな？ 橘先輩の顔、早く見たい…
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なんか距離がまたまた縮まったようだよ。
アマガミ、七咲逢編第２章でしたが、まあ、そんなにたいした
イベントもなかったかな・・・所々に純一の微妙な変態っぷりが
光ってましたが、それ以外は別になにも…といった感じですかねえ。
逢ちゃん、純一の事、子供っぽい、子供っぽいって失礼ですよねｗ
ビーバー三国志がけっこう語られててワロタｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン
中多紗江編 第三章 ヘンカク
中多紗江編 最終章 コイビト
七咲逢編 第一章 サイアク