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第１２３話「電柱の上で」
カセットテープが入った缶を持って、その場から走り去ったニノ。
リクが追いかけるが、ニノは完全い怒ってしまっていた為に
電柱に登ってしまう。☆やシスター、村長なんかも集まって
ニノを説得するがまったく降りてこない。
押して駄目なら引いてみろという事で、ニノをひとりぼっちに
して、心細くなったら降りてくるだろうという作戦をとってみるが
ニノの周りには鳥が沢山集まり心細くならなかった…。
第１２４話「メッセージ」
リクは女心をわかってないと、ニノに女の子が言ってもらいたい言葉
だと言いながらカンペをプレゼントするマリア。
役に立たねぇ…ｗ
しかし神谷浩史のお宝ボイスゲットだぜ
第１２５話「言葉より重たいもの」
やはり、人の言葉は借りずに自分の正直な気持ちを伝えようと
「自分はニノの事ならどんな事でも受け止められる」と
ニノに告げるリク。すると、ニノはテープの入っている缶を
投げ、電柱から降りてくる。 缶の中身がやけに重く感じるリク。
意を決してテープを聴こうとすると…中から流れてきたのは
☆のヒモソングだった… なんでもちょっと前に見つけた時に
へんな英語しか入ってなかったから上から重ねて録音したという☆。
大ショックのニノとリクだった…
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第１２６話「パジャマパーティー」
カセットテープに録音されていたニノの秘密は上から録られた☆の
歌声によって闇に葬られ、ニノは激しく落ち込んでしまった。
ニノをヒドイ目に遭わせたという事でＰ子を筆頭とした女性陣が
激怒、今日は女同士でとことん語る為にパジャマパーティが
開かれる。
第１２７話「リクの秘密テープ」
せめてもの罪滅ぼしとして、自分の恥ずかしい秘密を告白した
俺の秘密テープを作ってきたリク。しかし、それは恥ずかしい過去
という感じでも…。
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第１２８話「心重ねて」
こんなの全然嬉しくないとＰ子に追い出されるリク。
ニノの哀しそうな顔を見ると、心臓や胃が痛む為に、ニノが
笑ってくれるまで帰れないとリクが食い下がると、ニノは
自分は怒っていないと言う。ニノにとって、テープの内容なんか
とっくに全部覚えてしまっているので、それは重要ではなかったのだ。
ニノは自分の事をリクに言わなければと思っているのに
言ったらリクが自分が離れていってしまう気がして
恐かったのだとリクに告げる。
ニノの想定外の答えに、リクは驚く。自分は何度も「ずっと一緒にいる」
と言っていたのに、その言葉が結局ニノに届いていなかった事に
気付いたリクはニノを抱きしめ一言「ごめんなさい」と
言うのであった…
何が気になるって、Ｃパートで村長がテープを持って、
「やっぱあいつに聞かせるのはまだ早かったって事かね？」と
シスターと話している所だなｗ
第１２９話「荒川一発芸予選」
今回は、色々となんとなく物語の核心部分が見え隠れしているような
そんな話だった感じ？ といっても、結局何もわからなかった
わけですが、っていうか、☆が一番酷くね？？ 勝手にニノの
テープ聞いて、上から録音とか…もっと☆が怒られるべきじゃね？ｗ
そんなわけで、今回は笑えるというより、ちょっと見入ってしまう
そんな荒川だったな。 原作の方では隊長がテープ発見の時とかに
出てるんだけど、隊長関係は全部なかったなあ・・
エンドカードは大暮維人
前回までのレビューは以下からどうぞ
１ BRIDGE×2
２ BRIDGE×2