夜、出かけていく山南さんの後をつけていた斉藤。
途中で山南さんを見失ってしまうが、どこからか叫び声が。
その場所へ向かうと天霧九寿が幸村綱道が作り出した土佐藩の
羅刹と交戦中だった。斉藤は、その羅刹の腕を切り落とし、
天霧九寿に助太刀するが、羅刹は腕を斬り落とされた後、砂に
なってしまう。 

天霧九寿は助太刀に感謝し、斉藤に礼を言う。うーん、やっぱり
天霧九寿、不知火匡、風間千景はいい人だよなあ…なんというか
ちゃんとしているっていうか…w

そこで、斉藤は天霧から、羅刹の寿命について聞く。
羅刹の力というのは、元々、その人間に宿っているものに過ぎず
本来ならば何十年もかけて消費していく力を、羅刹化によって
爆発的に消費しているだけに過ぎないという!! 
な、なんだってー!? ってことは、羅刹パワーを使えば
寿命がどんどん減っていくという事なのか…!! 
天霧は、斉藤に、新選組にもこの事を伝えなさい…と言う。

新選組にも血を求め彷徨っている者がいるようですし…

って山南さん?? で、山南さんはこれを影から聞いていた・・

後は続きからどうぞ