相変わらず金欠のルーシィ。やっとナツが働く気になったので
明日から仕事に出発する事に。しかし、なんかどこからかの
視線が気になるルーシィ。誰かがルーシィを影から見ている…

明日から仕事だーとウキウキしながら家に帰るルーシィだが、
帰り道でも誰かの視線、しかも、明らかについてきている。
しかし、それはなんとルーシィの父親だった。

以前とはまったく違った風体になった父、話を聞くと、
ハートフィリア鉄道は買収され、会社も家も金も全て失った
のだという。家の敷地内にあった母親の墓の移転場所のメモを
ルーシィに渡す父。ルーシィの顔を見に来ただけだという
父親だが、なんかおかしい。父はこれからアカリファの商業ギルドで
仕事をして一から出直すと言うのだが…突然、金を貸せと
言ってくる…

いやーん、何この父~ 娘から金借りようとするなんてサイテー

後は続きからどうぞ