- アニメ
１０月１３日 木曜 大安
深夜、かおりの所にやってきた清水恵
あんたの父親は死んだよ
脅えるかおり。昭を起こし、二人で家の中を捜すと
父親の良和が死んでいた。母親の佐知子はそれを信じず
良和が持っていた江渕クリニックの名刺から、江渕クリニックに
電話を入れる。すると、１分もしないうちに江渕先生到着ｗｗ
１０月１４日 金曜 赤口
尾崎恭子が死亡して丸４日が過ぎていた
今夜一晩朝までまっても起きあがらなければ諦めようと敏夫は
思っていたが、ついに恭子に起き上がりの兆候が現れる。
１０月１５日 土曜 先負
桐敷家の使用人の倉橋佳枝から夏野が火葬されたかもと聞いて
ショックを受けた清水恵はそれを喜ぶ正雄をガン殴りｗ
清水は都会班（都会から餌となる人間を間引いてくる係）に
なれるらしい。
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４：１７…
敏夫の恭子への実験が始まる。
すべてはビデオ撮影される。
角膜も白濁が取れ、死後硬直も完全に解け、死斑は消え
肌が透明感を取り戻した恭子。
やがて瞳孔反射も現れる。
夜が明けたので、ブラインドを上げると、日の光が差し込み
その光が恭子にあたると、恭子の体に異変が生じる。
急いで恭子を完全に遮光されている手術室へ運び込む。
敏夫はやすよさんに電話を入れ、恭子が危篤なので医院は
休診にすると告げ、病院から人払いをする。
って、やすよさんの家がなんかすごい趣味なんですけどｗｗ
やすよさんセクシーカット、誰得だしｗ
やがて恭子は目を覚まし、そこにあらゆる実験を重ねていく
敏夫。意識がある恭子にとってはそりゃ苦痛だろう、だって
あらゆる麻酔が効かないんだもんｗ
実験の結果、屍鬼に対するいくつかの有効策が判明。
呪術…澄んだ金属音… しかし大腿静脈や肘正皮静脈を切開
しても恭子は死なない。傷口自体もすぐに塞がる。
穿刺針とカテーテルを耳と鼻から挿入し脳の破壊を試してみるが
それも効果はなかった。
なるほど…ゾンビには有効なんだけどなあｗ
残るは血液の遮断。頭部の切断。大動脈大静脈が集中する所を
杭のようなもので破壊するという方法。恭子の心臓に太い
木の杭を思いっきり打ちこむ敏夫。
これでダメならもう手だてはない…という所だったが
この方法は有効。
深夜１２時が過ぎ、日にちが変わって
１０月１６日 日曜 友引
敏夫ともう一度話し合ってみようと思った静信が尋ねてくる。
そこで静信は血まみれの敏夫と、そこに横たわる太い木の杭が
刺さった無残な死体を目にする…
いやー、恭子を実験するシーン、原作のアレをどこらへんまで
再現するのか、楽しみにしていたんですが、けっこう
ガッチリやりましたね～。腕の部分切開して、血管露出して
切開するシーンは、やらないんじゃないかと思っていたんですけど
やってびっくりしたｗ あと、耳と鼻から脳を破壊するシーンとかも
痛そうよねえ。しかし、脳をやられても大丈夫って所が凄いよね。
場違いすぎる桐敷千鶴が笑えるｗｗ そして、それを見て
ギラギラすぎる篤もｗ あと、やすよさんの私生活が垣間見れて
面白かった。家でも凄いのねｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第遺血話
第腐堕話
第惨話
第死話
第偽話
第髏苦話
第弑魑話
第夜話
第柩話
第悼話
第悼と悲屠話
第悼と腐汰話
第悼と惨話