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相変わらず部員が集まらない茶道部…
茶道部の先輩達は、公園で森島先輩が犬たち相手に並々ならぬ
統率力を出しているのを見て、茶道部に勧誘したくなり、勝負を
挑んだが負けたらしい。ってｗ わけわからん、純一も突っ込んで
いたが、森島先輩だって卒業しちゃう人なんだから、勧誘しても
あまり意味がないんじゃ…。 まったくもって意味不明な行動ｗ
夕月先輩と飛羽先輩は改めて単刀直入に純一を茶道部に誘うが
未だに決めかねている純一。なじみまくっているのに、まだ
入る気になれないだとぉぉ・・なんなんだ純一ｗ しかし、
それに輪を掛けてヒドイのは、いきなり純一に入部して部長に
なれと迫ってくる先輩達だが… って梨穂子も納得かよ！ｗ
帰り道、梨穂子は、今まで先輩にお世話になった分もこれからは
茶道部を守っていきたいと純一に言う。あと、茶道部は二人
部員がいれば廃部にならなくても済むらしい。こんな事
聞いたら、もう、純一の中では茶道部の入部は決まっているハズ
だよねえ…ま、お楽しみは後でという事か。
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その後も、これでもかというくらい、梨穂子とくっつけと
押してくる先輩達… っていうか、もう時間あんまりないぞ？？
そろそろ進展の兆しが欲しいぞ？ｗ
バレンタインデーなんだが、梨穂子は前に先輩達が言っていた
デタラメなシュークリームの語源を鵜呑みにしてシュークリームを
純一に作ってきていた。
いよいよなんかイベント来るのかー！？
と思ったら、ただ普通にシュークリーム渡して、二人で食べて
終わり… ちょっとだけ小イベントあったとしたら、梨穂子の
ほっぺについたクリームを純一が指で取ってそれをペロっと
食べた事か？ｗ
月日はドンドン過ぎ…
相変わらず減らない体重
引き継ぎも終わり、新入部員勧誘のポスター貼ったり・・色々
忙しい。先輩達も梨穂子の様子を影から伺う。
貴方に好きになってもらいたくて～♪
とかいう挿入歌がここらへんで流れていたのだが
なかなかいい曲じゃなイカ？ 「星」という曲か～。
そして、卒業式の日…茶道部の部室で先輩達に卒業おめでとうと言う
梨穂子は、卒業までに新入部員を集められなくてすみませんと
謝る。そんな梨穂子に優しい言葉をかける先輩達…
絶賛応援…
すると、そこに純一がやってきて、三人の前に座り、卒業おめでとう
ございますと言い…
「これボクからの卒業祝いです」と言って、入部届を出す。
入部ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
純一め～ずいぶんとシャレた事するなあｗ
先輩！茶道部と梨穂子の事はボクに任せて安心して卒業してください！
そして、四月…桜吹雪の中、野点の準備に追われる純一と梨穂子。
招待した先輩達もやってきた！
夫婦仲良く茶道部を盛り上げていってよね！と
言われ照れる二人。
いつか、私の想いが純一に届くといいな…
ちなみにダイエットはまだ継続中です！
～fin～
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
工工工ｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪｪｪｪｴｴｴｴｴｴ工工工
これで終わりですかい？ｗ こ、これってバッドエンド？？
時間切れエンド？ よくわからんが、進行中のまま終わったｗ
結局、梨穂子編は、橘さんの変態プレイも一切炸裂せず、キスも
告白もなしで終わった… これはこれでいいような気もするが
今までのに比べちゃうと、物足りなさも大きい。
あと、他のと比べて、先輩の存在が大きかったのかな？
純一との恋愛と同じくらい、茶道部の先輩達が目立ってたからねえ。
次回からは絢辻さん編です。 梨穂子編で物足りなかった分
色々と爆発してもらいたい所ですね。で、次回の始まる時間は
３：００からです…今回よりも遅いｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン
中多紗江編 第三章 ヘンカク
中多紗江編 最終章 コイビト
七咲逢編 第一章 サイアク
七咲逢編 第二章 トキメキ
七咲逢編 第三章 ヘンシン
七咲逢編 最終章 コクハク
桜井梨穂子編 第一章 オモイデ
桜井梨穂子編 第二章 テツダイ
桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ