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宗朗のキスは誰でも剣姫に変える事ができるのか？
ということで、それを確かめる為にも宗朗と早々にキスを
するという方針になるのだが、それに難色を示す十兵衛。
好きでもないのにキスをしてはいけないという十兵衛、
彼女がそこまでこだわる理由がわからない宗朗達。
まあ、でも、最初に宗朗とキスして剣姫になった十兵衛が
言うんだから、そこらへんもなんかこの現象の理由の
一つなのかしらん？
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そんな事をもめていたら何か様子がおかしくなり、フラフラと
外に出て行く宗朗、そして、なんと空から十兵衛のように
裸でふってくる女… 宗朗は女をキャッチすると、操られるかの
ようにキスをしようとする。しかし、十兵衛がその女とは
キスしちゃダメー！と阻止。なんとかキスは免れたが、空から
降ってきたのは柳生義仙という宗朗と同じ柳生の苗字を持つ
女だった。
このタイミングで空から降ってきた柳生の苗字の女…
怪しいなんてもんじゃないってことで、千姫と幸村は警戒する。
なのに宗朗のお人好しったら、義仙を暫く柳生道場に置くことに
してしまう。そして次ぎの日の朝から、事件勃発、なんと
義仙が宗朗に異常に迫りだしたのだ。
脱衣場でおそわれる宗朗
ご主人様の欲望の赴くまま…
揉んで、触って、摘んでぇ～
もちろん、はさんで下さってもぉ～
(ﾟДﾟ)はさむ！！
その場面を目撃した幸村と千姫は仰天。
幸村「宗朗、お前、何をはさんでおるのじゃ！？」
宗朗「はさんでるんじゃなくて、はさまれてるだけで！！」
トイレでおそわれる宗朗
その場面を再び見てしまった幸村と千姫
幸村「またはさんでおったのか！？」
宗朗「だから、はさんでるんじゃなくて、はさまれてたんだって！！」
ナニをはさんでいたのかは知らんが、けしからんｗ
その後、義仙は幸村と千姫に説教されるのだが、義仙は自分を
奴隷呼ばわりしていている為に話にならない。将とサムライの
関係は奴隷契約と変わらないという義仙の考えは間違っている
ということで、千姫が義仙の根性をたたき直す事になったのだが
義仙が柳生の奥義とか繰り出しちゃって、千姫が追い詰められ
ピンチに、すると、そこに、十兵衛参上、義仙とぶつかり合う。
将とサムライの契りには信頼と絆が要る！
将とサムライの契りはただの契約なんかじゃないんだよ！
将とサムライはちゃんとお互いが愛し合ってないとだめで
信頼と絆…みんなが忘れちゃった大切な事を思い出させる為に
サムライの神様はお兄ちゃんの契りをキスっていう
素敵なやり方にしたかったんじゃないかな？
この十兵衛の言葉を聞いた義仙は、突然感服し、跪き
これから十兵衛の事をお姉様と呼んでもいいでしょうか？と
態度をコロリｗ みんな唖然としてる中、なんか丸く収まった
ようだよ…ｗ
そして、義仙への色々な疑いは消えたわけではないが、とりあえず
様子見という方向に…
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新キャラ義仙きました。エロエロ攻撃に宗朗は色々はさまれちゃった
ようですけど、もちろん、墨効果でナニがはさまれたのかは
分かりませんけど…。最後、十兵衛が丸く収めていたけど
義仙、ホントに折れたんでしょうかねえ？？ とりあえず
潜入する為の演技かしら？？ 明らかに慶彦が送ってきたような
感じなんだが…まだその正体はわからん。 ま、かわいい女の子が
増えるのは素晴らしい事です。
どうなるのかはわからないけど、早く、兼続や半蔵も剣姫に
なってもらいたいわー。特に兼続！ｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第壱話 はじめての忠
第弐話 裸体転生
第参話 剣姫（マスターサムライ）の正体
第肆話 ねえ忠してよ?
第伍話 愛の戦士、登場
第陸話 襲い来る、海の怪物
第漆話 大日本を覆う影