玉章がもうこれ以上は余計な事をしないと言った事によって
リクオの友人や街の一般人に危害が及ぶ心配はなくなったが
四国妖怪と奴良組の決戦を前に、玉章を将と崇める四国妖怪が
集結しつつあった。

一方、四国では玉章の父である隠神刑部狸が、ぬらりひょんに、
玉章が伝説の神宝の一つ「魔王の小槌」という剣を手にした日から
変わってしまったという事を告げていた。

ぬら組では鴆、牛鬼、木魚達磨、カラス天狗、リクオが集まり
話し合い…ぬらりひょんが不在のままの大事に、リクオは
不安になっていた。そんな中、父の狒々が殺され、1人玉章への
復讐心を募らせ苛立っていた猩影が1人で玉章のアジトに
乗り込んでしまう…!

後は続きからどうぞ