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五稜郭で榎本武揚や大鳥圭介なんかと会議中、羅刹発作にみまわれる
土方。すぐに別室にいくものの、羅刹化してて、危ない危ない…
苦しむ土方には千鶴の幻覚なんかが見えちゃう…ここのシーンの
土方の顔の作画が何か笑えたんだが…
絵自体は繊細な感じでいいんだけど…何か変な感じが…w
土方「千鶴…」
土方の口から、ついに千鶴を求める声が…!
なんかこんなの初めてじゃない?と思ってたら、今回はこんな
もんじゃなかった。
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仙台の千鶴は今日も綱道の墓参り。すると、そこに風間千景が!
風間千景…ちょ~~~~~美しい。
ここのシーン、風間の美しさ以外あんまり覚えていないんだが、
とにかく、風間は千鶴にはもう土方に手を出さないみたいな事言って、
実は土方とは決着をつける気満々だという事が判明。
蝦夷では「蝦夷共和国」が成立、土方は陸軍奉行並(幹部)となり、
彼の双肩にかかるものは益々重いものになっていった。
プレッシャー! 大鳥さんは、そんな土方さん事を心配している
感じ…。そして、大鳥さん、超粋なことを!!なんと大鳥さん、
千鶴を土方付きの小姓(秘書みたいなもの?)に抜擢、辞令を
千鶴に送り、千鶴はすぐに蝦夷にやってくる。
そしてそんな事を知らない土方さんの前に千鶴が現れる…
最初は、千鶴を追い返そうとする土方だったが、自分の本当の
気持ちや、千鶴の決心には叶わずついに…
千鶴を抱き寄せる!!
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お前が俺の元を離れてから分かったことがある…
お前が俺の傍から居なくなると1人で立つ事さえ辛く感じられた…
俺はお前に救われていたんだ…
傍にいてくれ…
ヾ(*´∀`*)ノキャッ もう見ていて悶絶なんてもんじゃない。
土方さんの口からそんな甘い言葉が出てくるなんて…!!
なんか土方さん、ついに色々加速モード来たね~。
その後、今度は大鳥と土方が喋っていると、そこに千鶴が
お茶をもってくる。大鳥さんが千鶴の事を可愛いと羨ましがって
千鶴が照れていると、今度は土方さんが…
こんな奴が俺の傍にいてくれるなら
もう他の小姓を置く気にはならねぇよ
何、この大胆発言w 大鳥さんもびっくりですよw
大鳥さんが、「ボクも彼女みたいなお嫁さんが欲しいよ」と言うと
土方さんもっと大胆な事を言ってきた!!
悪いが他を当たってくれ。
こいつは俺のだ。
手放すわけねぇだろ
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どうした土方、なんか凄いぞww いままでの薄桜鬼の中で
最大級の甘い言葉出ましたよー!!! それがまさか土方の口から
出るとはねえ…w
その後、土方達は宮古湾海戦で敗走し、撤退。
戻ってきた土方を出迎える千鶴。土方はこれからはもっと激戦に
なるからと、千鶴をどこかに行かせようとするが、千鶴の
土方と一緒に居るという決心は固かった。
私は最後まで土方さんと共にいます
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今回はこんな所です。ついに土方と千鶴が結ばれた…的な感じ
ですね。土方さん、もう、全然隠すとかなしで、千鶴は
俺のものだ みたいになちゃって…w ニヤニヤが止まりませんな!
しかし、風間千景が美しい。もう、斉藤も平助もみんなも居ないので
彼の美しさが際立ちまくってますわね。
で、次回最終回ですよ??
なんかどうせ史実通りなんだろうとは思いますので、あまり
ハッピーエンドみたいな感じじゃないと思いますけど…
予告見た感じ、風間千景の洋装も拝めそう?
あと、最後にもう一度、斉藤が見たいんだけど…w
森久保さんのお悩みは髪の毛の数!?w
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 雪華の都
第2話 動乱の火蓋
第3話 宵闇に咲く華
第4話 闇より来る者
第5話 相克せし刃
第6話 鬼の命脈
第7話 桎梏の運命
第8話 あさきゆめみし
第9話 修羅の轍
第10話 絆のゆくえ
第11話 零れ落ちるもの
第12話 剣戟の彼方
第十三話「焔の如く」
第十四話「蹉跌の回廊」
第十五話「遠き面影」
第十六話「誠心は永遠に」
第十七話「玉響の夢」
第十八話「輝ける暁光」
第十九話「天道の刃」
第二十話「散ずる桜花」