熱中病として運び込まれた吹寄制理だったが、意識を取り戻した
彼女は酷く後悔していた。自分の不注意でこうなったと思っている
吹寄が可哀相ねえ・・。 その上、吹寄を助けた時の当麻の
顔もチラついてしまい、色々考えてしまう…。
しかし、体の具合がかなり悪い事から、自分が助かるのか?という
感覚に陥った吹寄は、やってきたカエルの医者に聞く…

私は…助かる、の…?

吹寄の言葉に、カエル医者は自信たっぷりな笑顔で答える。

僕を誰だと思っている?

カッコイイ――(゚∀゚)――!! 冥土帰し!

後は続きからどうぞ