カナコに仕えているシモーヌは口には出さないが、カナコの
才能を認めつつもカナコの事を嫌っていた。

私はこの女が嫌いだ…

中間テストも終わったということで、カナコは自宅の豪華客船で
クラスの親睦会を兼ねたパーティを開く事にする。
パーティではタカシのピアノの伴奏でワコが歌を披露したりと
皆で楽しむが、歌が終わった後、タカシはシモーヌを連れて
タクトにもう一度戦いますか?と挨拶をしに来る…零時間中と
外の両方で戦った事がある二人なだけに意味深ですな。

そういえばスガタは?
パーティ会場には彼の姿はない…

後は続きからどうぞ