足跡が続いているクローゼットを開けると中には
大川篤が!!
ガン怒りの父、富雄。篤を引きずり出すと、なんのためらいも
躊躇もなく、恵・父に杭を出せと、篤の胸に杭を突き立てる。
いやー富雄、篤を見つけたら、どうするかと思っていたら
やっぱり無双だった なんと最後は、ハンマーなしで、素手で
杭を篤の胸に突き刺した! 凄すぎるわw
しかし、篤を滅ぼした後の富雄が返り血を顔に浴びて、
その血に交じって涙を流していたような…涙も血に染まって
いたけど…。
クリックで別ウインドウ原寸大表示夕方になり、狩った屍鬼の数は約20…まだまだ、これの
何倍もの屍鬼がどこかに隠れている…という事で、皆で
知恵を出し合って、居場所を模索するが、その時、田茂さんが
地下通路の事を話していたら、頭を狙撃され死亡する。
その銃弾は明らかに敏夫を狙ったものだったが、狙撃手は
桐敷正志郎だった。
正志郎の所には夏野が現れ、これ以上の狙撃を阻止する。
夏野キタ――(゚∀゚)――!!「屍鬼になりたいんですよ…私は…」そうか、屍鬼になりたいのか、でも、屍鬼になれば人間の
立場から屍鬼を支援する事ができなくなるから、人間のままで
いる…そういうスタンスな正志郎。彼の中でもジレンマのような
葛藤があるようだ。(脳天気に見えてww)
桐敷家の地下の隠し部屋に逃げ込んでいる沙子と静信。そこに
辰巳が戻ってくる。辰巳は現状を報告、正志郎も戻ってきてない
という。逃げたほうがいいのだが、周囲にはハンター達が
ウロウロしていて逃げる事はできない。辰巳は沙子達の為に
退路を捜してくると再び出陣、静信から血をゲットして
パワー回復… なんか辰巳がやけに頼もしく、かっこよく
見えてしまった…w
律子はまだ、やすよさんの血も吸わずに、飢えで苦しんでいた。
その様子見て、徹ちゃんは、やすよさんを襲えと怒鳴り散らす。
それでも、律子は血を吸う事を拒否する。徹のように
自分を嫌いになりたくないという律子… 人を助ける為に
看護師になったという誇りがある律子は人を殺したくないのだ。
なんで起きあがっちゃったんだろう…律子の言葉にハッとする徹。徹はやすよさんに鍵を持たし
彼女を逃がす。
クリックで別ウインドウ原寸大表示11月7日 月曜 友引月曜になり、村の外からの物流等を村道で止め続ける事にする。
まだ、大人数の屍鬼が見つかってない状況。パイプラインの
中からは江渕や駐在の佐々木なんかが見つかったらしいが…。
ここで問題がもちあがる。村人を襲撃してくる者の中に
屍鬼ではなく、脈あり、息をしている者達が居るという。
屍鬼に血を吸われ、暗示にかけられた人間達が襲ってきているのだ。
富雄はそういう者達を殺す事は殺人になると難色を示す。
沙子は静信に、自分の不安を訴える…
自分は人殺しだが、悪いことはしていない。食事をしただけだから。
そういう理論。生きたいと思う事は罪なのか?っていう…
これが神様に見放されるという事よ…牢屋で律子と二人きりの徹。律子は徹に寄り添う。徹は
そんな律子に
「ありがとう」と言う。
敏夫達の詰め所には、人間で暗示にかけられた者が襲撃を
してくる。敏夫は殺してはいけないというが、富雄無双は
「協力者だ!」とハンマーを振り下ろす
今回はこんな感じです。
富雄の戦闘力が相変わらずかなり頼もしすぎる。
しかし、なんだか、辰巳もかっこよく見えてきた。やっぱり、強い
男というのは何にせよかっこいいという事かしらね?
正志郎と夏野の対決?の続きが出なかったが、正志郎が
帰ってきていないという事なら、夏野に血でも吸われたと
いう事でいいんですかね? 徹がやすよさんに持たせたあの
鍵束って何の鍵束なのかしら?
そういえば、尾崎の母が篤に殺されるシーンって出ませんでしたね。
残す所、あと二話ですが、どうなるのかっ
あと、残りの屍鬼達はどこに隠れているのか…って山入だっけ??
よくわからんが、とにかく次回が楽しみです。アマガミが1:59
からなんで、屍鬼をじっくり見られる!
前回までのレビューは以下からどうぞ第遺血話第腐堕話第惨話第死話第偽話第髏苦話第弑魑話第夜話第柩話第悼話第悼と悲屠話第悼と腐汰話第悼と惨話第悼と死話第悼と髏苦話第悼と弑魑話第悼と夜話第悼と柩話