ありえない光景といえば、パパが照れた所も…ｗ
桐乃の仕事を見学している時に写真撮ろうとして不審者に
間違われたらしいが、なによりビックリなのは桐乃の仕事を
見学しに行くパパだよ…ｗ 強面も娘にはかなわんのね。
クリックで別ウインドウ原寸大表示学校の帰り、京介はまだ桐乃の態度の事を思っていた。
麻奈実は、桐乃が素直に京介に感謝するようになったんだよと
言うが、そういう類なものではないという事は京介自身がわかっていた。
麻奈実と二人で歩いていると、バッタリ
あやせに出くわす。
バッタリってｗ 初対面同士のあやせと麻奈実はお互いに
自己紹介。京介はあやせに、桐乃の様子を聞くが、あやせは
特に変わったことはないと言う。
家に帰って、沙織に電話し、桐乃の事を聞くが、沙織に、
「きりりん氏の事が気になってしょうがないんですな」と突っ込まれる始末。
照れるなｗ
すると、桐乃がなにかマジメな表情を浮かべて
「私の部屋に来てくれない？」と言ってくる。
京介が部屋に行くとなんか部屋が綺麗になっている。伏線よ～
桐乃は最後の人生相談だと言ってエロゲーを買ってきて欲しいと言う。
買ってきて欲しいゲームは
おにーちゃんのぱんつなんか、ぜったい盗んでないんだからねっ!!と
３Ｄカスタム妹かくして、京介は深夜〇時から発売される「おにぱん」と「カス妹」を
桐乃の代わりに買いにいく事になった。ここの、桐乃が京介に
買ってきて～と頼むシーン、京介が桐乃のベッドの上に腰掛けて
そこに桐乃がやってきて頼むんだが、私は汚れているせいか
なんとなくドキドキシーンだったｗ
かわいいじゃなイカ…
喜ぶ桐乃
カワイイじゃなイカ…
思ったんだけど、いつもの桐乃だったら、京介が桐乃のベッドに
腰掛けるとか、絶対怒るよね？ そういう部分も伏線になってるのかな。
そんなわけで…深夜近く、秋葉原。京介はクラスメイトの赤城に
泊まりに行くという名目で家を抜け出してきたので、赤城の電話を入れて
赤城にその事をお願いする。赤城は、京介が麻奈実と一緒に
いるかと勘違いしており、
「田村さんとうまくやれよ」なんて言われてしまう。
店に到着すると、すでにけっこう人が列んでいた。
列んでいる人の中には、今から発売するおにぱんのキャラがプリントされた
ジャケットを着ている漢や、
後輪のホイールにおにぱんのキャラが描いてあるディスクホイールの自転車が停まってたりと、なるほど
桐乃と同類の人々が。
あの～最後尾って、ここですか？京介に話しかけてくる男…次ぎの瞬間、驚愕、なぜなら、赤城だったからだｗ
二人はこの場で会った事をなかった事にしようと協定？のようなものを結ぶが…
「ホモゲ部」を予約済みの方――こちらに列を作ってくださ――い！という店員の声に「あっ、はーい」と答える赤城。なんと、赤城は
エロゲーはエロゲーでも、BLゲーの方を買いに来ていたのだ。
ホモゲ部のジャケ、マジきもくて笑えた。あんなジャケっていうか
絵じゃ、誰も買わないだろｗ あのマッチョの男が、京介に若干
似ているっていう下りがあったような気がしたが、アニメでは
そこらへんは再現されてなかった。この後、赤城が腐女子の妹の為に
BLゲーを買いに来ている事が判明、京介は似たような境遇の赤城に
シンパシーｗ そういえば、赤城って、
イケメン設定なんだが
いまいちアニメじゃそれが伝わらんものだな。
妹の事を熱くシャウトする赤城 どこかで聞いたことあるなｗ
このシャウトは周囲の腐女子達に聞こえ、赤城はこの後拍手されるｗ
ここからが-----------Bパートレジが混んでいて
終電を逃した京介。
桐乃に電話を入れるとショックを受けたような弱々しい哀しげな声で
「うそ…それじゃ、アンタ、帰ってこれないってこと？ そんなぁ…」 ただゲームがやりたいだけじゃない様子な桐乃…
京介の頭の中で妹スイッチが入ったｗｗ
というより、これは
虫の知らせっていうやつかもしれないッスな…
「なんとかする！」京介は携帯を切ると、さっそく辺りを見回して帰る為の手段を捜す…
すると！
自転車が！！ しかも、さっき見かけた後輪のホイールが
おにぱんのキャラのディスクホイールの自転車ｗｗ
京介は自転車の持ち主に近付き、土下座をして自転車を貸してくれと頼む。
お願いします！ 家で妹が待ってるんです！ 妹のためにどうしてもそのチャリが必要なんです！ 京介の真剣な態度に謎のチャリオーナーは、同じゲームを買っている
京介に対して・・・・
快く自転車を貸してくれた！
謎のチャリオーナーは、京介に自転車を貸し、自分は始発までその場所で
ゲームをやる事にした。ってすぐＰＣ開いてゲームやり始めてる所が
強者ｗｗ ここのシーン、音楽とかが、シーンにぴったりすぎて
笑えたｗ 京介は礼を言い、借りた自転車で走り出す。
桐乃の所には黒猫から電話が。この前のコスプレパーティの時に
黒猫の猫耳を桐乃が気に入ったので、作ってくれるのっだという。
その為に桐乃の頭のサイズを聞いてきたのだ。いつでもいいかと
思ったらしいが、今夜中に聞かなきゃいけないと思ったらしい。
虫の知らせだな…
それと、黒猫が兄さんと呼んでいるのを桐乃が怒ると、
黒猫が、
その呼び方はもうすぐ変わる事になるっていうのも今後への伏線だ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示そうこうしているうちに、京介が帰宅。嬉しそうな桐乃。
京介はゲームを渡すと、汗だくなのでシャワーを浴びに。京介が
お風呂から出て、部屋に戻ろうとすると、桐乃が久しぶりに
一緒にゲームをやろうと言ってくる。
桐乃が、もっと京介と一緒に居たいという感じとか、何かまだ
京介に言いたい事があるっていう、そういうのが超見え隠れ
しているよ・・・・。
二人は密着しながら一緒にゲーム画面の前に座る。
妹と一緒にエロゲーって…ｗ 原作の方では、京介が、桐乃の前で
勃起したらどうしようと、ちょっと焦る場面があるんだが、もちろん
アニメじゃそんなシーンはないｗ
桐乃が京介にゲームの説明を嬉しそうにするわけだが、その桐乃の
横顔をジッと見る
京介の表情がなんか複雑だったよね…。
桐乃に自分は実はそんなに嫌われてないんじゃないか？という思いとか
色々が現れている表情…。それは最近の桐乃の態度、すべてを綜合して
そう思っているという…
ゲームのルートの一つが終わったらしく、エンディングを迎えた画面を
見て、涙を流す桐乃。どうやら、兄、妹が別れ別れになるエンディング
に涙を流しているようなので、京介は、「別に死に別れたわけじゃ
ないんだから、電話でもすればよくね？」とツッコミを入れる。
すると桐乃は「っバカ！ バカ！ ほんっとバカ！なんっにも分かってない！」
と反論してくる
会いたいときに会えないと寂しいでしょ！？うーん、意味深。
ゲームも一区切りついたし、今度こそ、京介が部屋に帰って寝ようとすると、
またまた京介をとめる桐乃。
じ、人生相談！ 人生相談があるの……っ！ここらへんとかもGOODENDと同じだが、絵面が違う
左・GOODEND 右・TRUEROUTE
桐乃は自分のコレクションが入った襖を開ける。
中のコレクションは、以前京介が見た時よりずっと増えていた。
以前というのは九ヶ月前、初めて、桐乃が京介に人生相談を持ちかけた
あの日だ。
桐乃は恥ずかしくて見せられなかったものを見せると言ってくる。
恥ずかしいけど…見せてあげる…いったい何の事だかまったく検討がつかない京介は戦々恐々とする。
見たくねえ～～～～～！
すると、コレクションの中から、一つのエロゲーが転げ出てくる…
タイトルは…
「スカトロ＊シスターズ」きりりん氏、ずいぶんコアなゲームまでやってるんですな！ｗ
ワロタｗｗ
もちろん、痛恨の一撃を顔面に食らった京介ｗ
桐乃はスカトロが何か知らずに、
好きな絵師さんだからという理由だけで
買ったらしい。この件はこれで終了し、次ぎに見せるものが本題だからと
言う桐乃。京介は再び戦々恐々としながら構える。
桐乃が改めて取り出したのは色々入ったダンボール箱。
外観が思ったよりも普通だと思う京介だが
俺の妹のブツが普通なわけがない…と緊張感は変わらない。
桐乃は京介が一番やばそうだと思ったアルバムを取り出し聞いてくる。
見る？やはり、ここが分岐点ですかい。
GOODENDで京介は見るを選んだ。
ということは…
見ないを選んだー！！！最初、桐乃はちょっとガッカリしたような顔をしたがすぐに
気を取り直し、
「じゃあ、せめてコレだけは見て」と言って
エロゲーの箱を開く。すると、中にはエロゲーではなく、桐乃の
小学校の頃の通信簿や徒競走でもらったワッペンが出てくる。
桐乃は通信簿の中に陸上を始めた理由があるという。京介が
通信簿を開くと、昔の桐乃の体育の成績は「がんばりましょう」
になっていた。桐乃はその頃、超むかつく事があって、走る練習を
始めたのだという。そして昔、徒競走でもらったワッペン…
桐乃は落ち込んだ時やスランプになった時に、この中身を見て
「なめんな」という気持ちを奮い立たせて頑張ってきたのだ。
「すっげえな」
京介は思わず呟く。
「いま、おまえとかけっこしたら、もう勝てねえな」
桐乃は「あったりまえでしょ？ あたしを誰だと思ってんの？」と
自信満々ないつもの感じで答える。桐乃は通信簿やワッペンを
しまった後、京介に自分のコレクションをこれからも守って
欲しいような事を言い、京介もそれを「俺はお前の兄貴だから」と
了承する。
で、終わりか、最後の人生相談京介の言葉に「うん、大丈夫。なんかすっきりした」と
桐乃は答え、京介は「んじゃ、おやすみ」と言って部屋から
出て行き、桐乃は
「じゃあね、兄貴」と言って京介を見送る。
クリックで別ウインドウ原寸大表示そうして俺の妹はいなくなった。桐乃が居なくなった部屋を眺めて、その後の事を思い出す京介。
あの後、朝になったら桐乃は居なくなっていた。
父から桐乃が有名な陸上のコーチにスカウトされアメリカに発った
事を知った京介。高校に入学するまで海外で暮らすと言った桐乃に
最初は反対した父だったが、桐乃は自分で稼いだお金を渡米費用に
貯めており、その並々ならぬ覚悟に父は折れたのだ。
「フン、せいせいしたぜ」誰も居なくなった部屋に向かって呟く京介。
自分の部屋に戻った京介は自分のベッドに仰向けになり、桐乃の事を
思いだし、心の中で呟く。
がんばりやがれ、ばかやろう。なんか色々切ないっすなあ・・・。
春・・・・京介は高校３年生になった。
いつものように麻奈実と一緒に登校。麻奈実は京介が最近
前よりも優しくなったといつもの調子で言う。
カップルｗｗ
すると、通り過ぎていく、よく知っている人物！
京介がその人物を追いかけ、顔を覗き込むと…
そこにいたのは・・・・・
おはようございます、先輩同じ高校に入学してｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
TRUE ROUTEの第１２話はこんな所です。
最初に書いたように、AパートはGOODENDと一緒で、だいたいBパートから
原作通りの展開、TRUE ROUTEに。選択する部分はやはり、あの
見る、見ないの部分でしたね。GOODENDではあそこで見るを選んだ
事によって、大げんかになって…という展開でしたからね。
それにしても、久々の俺妹・・・面白かったわー！
自転車を、土下座してまで借りて、帰ってくる京介がほんと
いいお兄ちゃんすぎて、感動ッス。
今思えば、あの時、京介は
「せめて朝までに帰らねばならない」と
何かを感じ取っていたんですよねえ。そこらへんの京介の
モノローグは原作に書いてあったような気が汁。
最後、黒猫が先輩って言うシーンがまた可愛くてよかった。
その前の、麻奈実の頭をチョップする京介の姿もよかった。
早く続きが見たいぞ！！！
で、次ぎの配信は？？エンディングイラストはコヤマシゲト
そういえば、この配信日に俺妹のBlu-ray３巻届きましたよ♪
追記
ねんどろいど桐乃～♪
前回までのレビュー等は以下からどうぞ第1話「俺が妹と恋をするわけがない」第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第4話「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」第6話「俺の幼馴染みがこんなに可愛いわけがない」第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」 第10話「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」 第11話「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」第12話「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOODEND」俺妹イベントレポート「俺の妹がこんなに可愛いわけがないフェスティバル」へ行ってきました！