落ち込んでいるのは爽子だけではなかった。爽子と同じように
「ふられた」と思う風早・・龍はそんな風早を見て、すぐに何か
あったと気付き、「ぶっちゃけに行ったの?」と風早に聞く。
すると、風早は「うん、うられた」と言い、自分のいままで爽子に
してきた行為はみんな気を遣ってしてる事と思われていた、
自分との仲を誤解されたくないみたいだ・・・告白して念押して
みたけどダメだった…と寂しそうに言う。

でも…もう押さえてられなかったんだ

爽子への気持ちを押さえてられなかった風早…

なんか、思ってたよりきついなー
あんなに泣くほど困らせてるなんて、思ってなかったんだ

後は続きからどうぞ