いきなりディールの様子…
といっても、ディールをしているのは公磨ではなく
椋鳥ギルドの堀井一郎。相手の攻撃をのらりくらりとかわし
最後はアセットのガッサで一気に勝負をものにする。勝ち方は
もちろん、わずかな差で勝利という方法。
続いて同じく椋鳥ギルドの進藤基のディールの様子。
こちらも堀井同様、わずかな差で相手に勝つ。
この様子を公磨に見せて、説明をする壮一郎。

現実への影響を最小にする為にわずかな差で勝つ。
ディールをコントロールする…その為に一番大切なのは計る力。
自分の力を誤差なく完璧に把握しておく事によって、自分を
計りにして、相手を正確に計れる。
資産・知識・IQ・運動能力…あらゆる事を多岐にわたり把握
しておけばそれだけ多角的に相手を計る事ができる。

自分のアセットの事を知る事も大切な事ということで、それも
壮一郎に聞こうとするが、そこに真朱が現れ
「私に直接聞けばいいんじゃないの?」
と言ってくる。 そりゃそうだw

後は続きからどうぞ