徹を呼びに街へ向かった緒花。結婚式会場に着いたものの、
そこから先がノープラン… どの会場に徹が居るのかがまったく
わからず、会場内を走り回る。走り回っている間に鼻緒が切れて
しまい、なんかガックリ…。

一方、喜翆荘ではお客様の対応で大忙し、緒花は喜翆荘に電話を
入れて、徹がどこの会場に居るのか情報をゲットしようとするが
「同級生」の結婚式に出ているという情報以外はゲットできなかった。
ってことは、会場回って、新郎の年齢を聞けばいいんじゃないか?
しかし、ちょっと落ち込んでいる緒花はそれを思いつかず?ションボリ
していると、孝一が緒花に電話をしてくる。緒花は状況を話し
うまくいくかわからない…とちょっと泣き言を言うと、孝一は言う。

うまくいくんじゃないか?
だってお前がちゃんともの考えて動いたことっていままであったか?
だけど…いままでなんとかなってきたろ?
緒花がそれが一番だって信じてやったことなら
なんとかなるんだよ! これからだってきっと!

孝一の言葉は緒花を元気づける。
緒花は元気になったものの…孝一は緒花が街の式場に居ると聞いて
完全に行き違いになっている事がわかりガッカリ… (ノ∀`)アチャー
なんか孝一が…可哀相になってきたぞ。 

後は続きからどうぞ