隣の店は大きい店なので、ゲームの品揃えも立派だった。
エルシィはゲームの事を何も知らないので棚を見ても全部
同じゲームに見えたりする…w
そんなエルシィを見かねた桂馬はエルシィに…
もっとお前に、僕の事を知って欲しいと愛の告白のような事を言うが、それはもっとゲームの事を
知って欲しいという意味だった。急遽、エルシィにゲームの事を
教える事になった理由は桂馬がこの店のレトロゲームフェアに行きたい
からで、桂馬がレトロゲームフェアに行っている間に、エルシィに
さっきの店でらぶてぃあ~ずを買わせるという作戦…。
カノッサの屈辱なんて今時知らない人多そうだねえ…
アクシズ~
その後も、桂馬はエルシィに色々教えたがエルシィは
あんまり聞いているようには…w
エルシィは思う…
神様がもっと現実(リアル)に近付いてくれたら…そう思ってたけど…私の方から神様に近付いたら…どうなるのかな…初歩の知識は大体終了ということで、ついにエルシィが出撃する。
らぶてぃあ~ずと書いてあるゲームを買えばいい…そう思って
エルシィは店に向かうが、なんと値段が違う同じゲームが3つ並んでいた。
エルシィは散々迷ったあげく、
「迷ったときは高い方!」という
桂馬の教え通り値段の高い方をレジに持っていく…すると、レジの
店員の後ろの棚に…一際高い値段のらぶてぃあ~ずを発見。
買った後、嬉しそうに桂馬にらぶてぃあ~ずを渡すが…
なんとそのらぶてぃあ~ずはアニメの
DVDーBOX?だった…
エルシィは神様はまだ遠い存在です…とションボリだが
桂馬はレトロゲームフェアでちゃんとらぶてぃあ~ずをゲット
できていたのでまあ、よかったと…。
そういえば、桂馬がワゴンセールの中で…
よっきゅんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w
ここであえてよっきゅん出してきた事が気になる。
最終話への伏線…?
BパートBパートは3人でお茶を。
ハクアの始末書の話。
休日…思いっきりゲームができると思っていた桂馬だが
ハクアが乱入…なんと彼女の始末書制作を手伝えと言ってきた。
実は始末書を手伝ってもらうというのは口実で、桂馬に会いに
来たかっただけのハクア。
エルシィはそれに気付き…
もしかしてハクア、始末書を書くのを口実にして会いにきたのかも…と呟く。
桂馬「会いに?お前にか?」
桂馬が鈍感なのが驚きですね。攻略となるとあんなに鋭いのに
現実の自分の恋愛絡みになると、全然鋭くない…
ハクアの気持ちをちょっと知ってしまったエルシィが鈍感な
桂馬を家の外にしめだしてしまったというのが、なんか
色々複雑。
今回はこんな感じでした。
ちょっと、風邪をひいていて、熱が38度以上あるので
レビューが適当になってしまいました…すみません。
この2つの話は好きな話なので、もっとじっくりやりたかったな~
予告イラストは竹井正樹
Twitpicの方に100%画質の1152×648をアップしてあります。
http://twitpic.com/54ow2n前回までのレビューは以下からどうぞFLAG 1.0 一花繚乱FLAG 2.0 一拳落着FLAG 3.0 地区長、来たる。FLAG 4.0 地区長、誇りを取り戻す。FLAG 5.0 たどりついたらいつも雨ふりFLAG 6.0 10%の雨予報FLAG 7.0 Singing in the Rain