幼い頃の匡平阿幾まひるを連れて逃げる姿。
案山子・天照素が襲いかかってきて、玖吼理が匡平達を護って
いる… 最後は玖吼理が光線を放って天照素を倒し…

それから時が経ち…

匡平は東京の大学へ出てきていた
母親は村を出るのを反対したが、父親は「お前が隻の資格を譲った以上、
ここに居続ける理由も特になくなった」と匡平を送りだした。
匡平の本心は「こんな時間の止まった村から出て行きたい」
というものだった。村を出て行く時、妹の詩緒は追いかけてきて
「行っちゃうの?」と言った…。

後は続きからどうぞ