僕は運命って言葉が嫌いだ。
生まれ、出会い、別れ、成功と失敗、人生の幸不幸…
それらがあらかじめ運命によって決められているのなら
僕達は何のために生まれてくるんだろう。

裕福な家庭に生まれる人、美しい母親から生まれる人、
飢餓や戦争のまっただ中で生まれる人…
それらが全て運命だとすれば、神様ってヤツは
とんでもなく理不尽で残酷だ。

あの時から僕達には未来なんて無く、ただきっと
何者にもなれないってことだけははっきりしてたんだから。

アバンのこのモノローグのようなものは高倉晶馬役の
木村良平によるものだった。映像は妹の高倉陽毬がベッドで
寝ている姿に星がキラキラ~っという感じのメルヘン映像。
オープニング映像いいね~ 歌はやくしまるえつこ!
ものすごく期待していたアニメの出だしは上々すぎる。
ワクワクが止まらない!

後は続きからどうぞ