お風呂から大きな音がしたので、心配した匡平は思わずお風呂の
中へ。もちろん日々乃が一緒に入っているとは知らず…
ToLOVEるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
詩緒の顔ww こういう顔がまたカワイイんだよね。
お風呂後… 詩緒に、阿幾が日々乃を狙う可能性があるから
日々乃から目を離すなと言う匡平。詩緒は、匡平が見張っていれば
いいじゃないかと言うが、さっきのお風呂の事があるので、
ほとぼりが冷めるまであんまり接近できないと言う匡平。
ここで、詩緒が
「私も見られちゃったんだけど?」と言ったのが
可愛いんだがw ほんと、匡平の事が好きなのね詩緒は。
詩緒はお茶を煎れて、ケーキをもって、日々乃の部屋に
謝りにいく。別に詩緒のせいじゃないという日々乃。
「何か外堀が埋まっていくようで怖いわ。」と呟く日々乃だが、詩緒は意味がわからない。私もわからないんだけど
何の外堀?? 匡平との関係の事かしらん?
そして、詩緒の持ってきたお茶用の砂糖は塩だった…
後日…学校で久羽子から
「例のコケシのお化けの関係者見つけた」という事を聞いた日々乃は匡平にその事を言う。
久羽子は阿幾を家の一室で監禁しており、学校から帰ると
すぐに阿幾に尋問を始める。阿幾をパンツ一枚にして
縛って監禁とか… 久羽子さん、変態!w
匡平と日々乃は、久羽子が隻と思われる人物を何らかのコンタクトを
とっていると思い、詩緒を呼んで久羽子の所へ向かう事に。
久羽子は、エアガンで阿幾を脅し、案山子について尋問してくるが
まあ、久羽子のその知りたい理由というのが、破壊的というか…
とにかく、今がつまらないから的な感じ。阿幾は散々エアガンで
撃たれまくったが、最後は暗密刀を呼んで拘束をとき、久羽子と
形勢逆転、久羽子はその力を分けてくれと言ってくるが、そんな事は
できるわけないと阿幾に一蹴される。すると、久羽子はスタンガンで
阿幾を急襲、その時、匡平、日々乃、詩緒が久羽子のマンションを
訪れ、阿幾と再会する。そして、阿幾は日々乃を見て
匡平がご執心なのもよくわかる
「面影あんじゃないの、"先生"の。」と匡平の耳元で囁き、匡平の怒りを買い、匡平はもの凄い勢いで
阿幾に殴りかかる。匡平の激しい怒りを見て、驚く日々乃…
阿幾は、これが
匡平の本性だと言って、マンションの廊下から
飛び降り、姿を消す。匡平はすぐに詩緒と一緒に阿幾の後を
追う。日々乃も久羽子に言われて、阿幾を追う…って何で
久羽子の命令に従うの、日々乃w
久羽子は部屋に戻り、着替える。すると、窓の所に阿幾が!
一度逃げた場所に戻ってくるのは誰も考えない、久羽子の家が
いい隠れ家になると阿幾は判断したのだった。
阿幾が久羽子の家に戻ったなんて、もちろん知らない匡平は
街を走り回って、阿幾を探すが、もちろん見つからない。
"先生"の事を思い出す匡平。先生は、匡平だけは阿幾の友達で
いてあげてと言っていた… その事を思い出すと涙が出てくる
匡平。「だめだよ先生…」
匡平はいたたまれなくなり、塀を殴りまくって、怒りをぶるける。
すると、そこに日々乃が現れ、匡平を止める。
その頃…詩緒は一人で阿幾を探していたが、そこに突然、
桐生が
現れる。自分とまったく同じ顔の桐生に驚愕する詩緒。
とにかく、わけがわからない詩緒は、玖吼理を呼びだし、桐生に
襲いかかるが、桐生も自分の
案山子・武未禍槌を呼びだし、二人は
戦闘状態に。なんで、いきなり戦っちゃうんだろうかねえ…。
桐生・武未禍槌は強く、吹っ飛ばされてしまう玖吼理。
日々乃が匡平の傷の手当てをしていると、横に玖吼理が飛ばされてくる。
次ぎに目の前に、武未禍槌が現れ、その後に、出てきた桐生を見て
日々乃は詩緒と間違えるが、匡平はひと目見て、それが詩緒じゃ
ない事がわかる。背後からは詩緒も駆けつけ、匡平は桐生に
向かって、誰だお前は?と問い掛ける。
すると、桐生は…
ずいぶん薄情な言い草だね… お兄ちゃんと匡平に言ってくる。
今回はこんな感じでした。
久羽子が~~怖い~~~w なんなんでしょうね、あの勢いw
破壊衝動というか、とにかく、面白い事がないから、とにかく、なんか
起きて欲しい的な感じ? そんな人物と阿幾がめぐり逢ったら?とか
嫌な予感しかしませんが、阿幾は暫く、久羽子の家に居候決定と
いう事でw 桐生が出てきましたが、明らかに、詩緒と双子なのに
詩緒自身も、そして、匡平もその存在を知らないっていう事が
彼の存在の闇な部分ですよね。それでも、詩緒、いくら驚いた
からって、何で、桐生にいきなり襲いかかるんでしょうねえ?
前回までのレビューは以下からどうぞ
第一話 妖しきものの名第二話 神様の特訓第三話 攻め来たるは…