なんだろうね、マサムネのあの表情。家庭事情がなんか複雑
そうだから、うらやましかったのかな？ マサムネは、近次郎に
このデートが終わったら私の手料理をご馳走してあげるとか
言ってきた。このまま、奢られっぱなしじゃ気持ち悪いとか
なんとか言うマサムネだけど、もうちょっと良心的なものを
感じるよね。 マサムネはたこ焼きを一個近次郎に食べさせようと
する。カップルっぽく…的な？ 近次郎がそのたこ焼きを食べようと
すると、横から、からしがたっぷりついたフランクフルトが
出てきて、近次郎はそっちの方をパクリ。それはスバルがつきだして
きたフランクフルトだったのだが、スバルは、ここからは
友達として、近次郎が清らかな交際をしているかチェックする為に
監視する！と言って、
マサムネと近次郎と一緒に学園祭を廻る事に…ｗ両手に花過ぎる！
そして、こういう話の典型的な主人公の近次郎は
そのありがたみを一切認識していないという…ｗ
スバルとマサムネは近次郎の取り合いのような感じになる。
すると、そこに
沈黙ヒツジの着ぐるみが「どうぶつきっさ」の
チラシを配りに現れる。チラシを見たスバルは目がキラキラｗ
そうだ、スバルはあのヒツジの大ファン。 そんなスバルを見た
近次郎はスバルをどうぶつ喫茶に連れて行ってあげる事に。
もちろん、マサムネは面白くなさそうにその様子を見ている…。
どうぶつ喫茶に入ると…そこは紅羽のクラスの出し物だった。
紅羽は同じ手芸部のマサムネにベタベタするが、マサムネは
なんか嫌そう？スバルは沈黙ヒツジグッズの売り場で目を
輝かし、紅羽はスバルに気付くと、スバルの所へ。近次郎が
マサムネに、紅羽の事が苦手なのか？と聞くと、マサムネは
苦手というより
羨ましいという感じだと言う。正直に天真爛漫、
元気が良くて素直、そういう所が羨ましいのだと言う。そして
マサムネが、近次郎のように仲のいい家族がいるのも羨ましい…と
言いかけた所で、近次郎がスバル達の方を見ていて、あまり
話を聞いていない事に気付き、「なんかもうアンタといるの
飽きてきちゃった。アンタもスバル様の所に行ってくれば？」
と言ってくる。それなら、そうするよと、近次郎がスバルの所へ
行くと、なんかマサムネは寂しそうに体丸めて横を向く。
スバルと紅羽が、沈黙ヒツジのお会計をしにいって、近次郎が
一瞬一人になった時、沈黙ヒツジの着ぐるみが近次郎を喫茶の
外へ無理矢理連れ出す。着ぐるみの中身は、
スバル様を温かい眼差しで見守る会の会長で、手芸部の鳴海ナクルだった。
ナクルは超メガネ萌えのＢＬ漫画を近次郎に見せ、近次郎は漫画を
投げ捨てるｗ ナクルは近次郎に、もうすぐＳ４と見守る会の
間で戦争が始まるから逃げてくれと言ってきた。しかも、宇佐美
マサムネの事はすべてお見通しで、彼女をあまり信用しない方が
いいと忠告をしてくる。
「さよなら裸眼」ｗｗ
着ぐるみかわいいなあ…！！
ナクルは本当に、マサムネの事をお見通しで、マサムネがもちかけて
きた取り引きの内容や見返りの事まですべて当ててきた。
そして、マサムネが見返りに出してきた、近次郎の身の安全と
いうのは、マサムネの嘘だと言い放つ。なぜなら、マサムネは
Ｓ４の中でそんな権限をもっていなからという。
すると、そこに突然、マサムネが乱入し、ナクルを蹴り飛ばす。
そして、近次郎に「ごめん、バカチキ、私、最初からアンタを
ダマしていた」と言って、いきなり凄い蹴りを喰らわそうとしてくる、
ええええっっ 酷くない？？ とここで、スバルが登場し
マサムネの蹴りから近次郎を守る。
おまえ…どういうつもりだ？スバル～～～～なんてカッコイイんだ
すると、マサムネはその場から走り去る。えっなんか泣いてた？
っていうか、マサムネ酷くない？？
スバルは近次郎からある程度の事情を聞くと、ナクルに言って
見守る会のメンバーに化けて、戦争が行われる会場に近次郎と
一緒に潜入する事に。
体育館…
壇上に現れたのは、なんと奏だった。そして、奏はS4の代表と
して
「戦争をはじめましょう」と言ってくる。
ええええっっ
奏がS4の代表なのかっっｗ
近次郎はあまりにもふざけたこの現実に、思わず
「ふざけんなああああ！！」
と思いっきりシャウトしてしまった。
すぐに、近次郎とスバルの存在がバレ、二人は囲まれてしまう。
どうなるのか…と思ったら、奏は、戦いに勝った者がスバルと
近次郎を自由にできるという大戦争…
「第一回スバル様カルトクイズ大会」を開催すると発表してきた。
スバルと近次郎は、見守る会側で出場、さっそく戦いが始まる。
スバル自身がいる事だし、楽勝かと思ったクイズ…だが、その
内容はスバル自身も忘れているようなカルトすぎる内容で
全然楽勝じゃなかった… 最終問題の所まで来ると、なんと
スバル達、見守る会チームの方が負けているという状況。
そして最終問題…
スバルの…ファーストキスの相手は誰でしょう？びっくりして立ち上がってしまったスバルは思わずボタンを
押してしまった。ぴこーん！ 近次郎は、スバルにここは
恥を忍んで答えてくれ！頼む近衛、一生のお願いだ！ と懇願。
しかも、これに答えないと見守る会チームは負けて、ジローが
血祭りに… 答えるしかない…
スバルはファーストキスの相手がジローだと言ってジローを指差す。
正解！！なんと、正解ＶＴＲまで用意されていた。
溺れた近次郎に人工呼吸をするスバルの姿が…
バッチリ映っていたｗ
こんなの見せられたＳ４は近次郎を殺そうと、壇上にせまってくる。
このままでは本当に殺される…というわけで、苦し紛れに
自分が本当に好きなのは涼月奏だ！と思いっきり嘘をつく近次郎。
すると、その直後に、奏は近次郎を速攻で振るｗ その隙に
奏と一緒に体育館を出た近次郎。奏は、いくら命を守る為だとはいえ
あんな嘘をついた事を怒っていると言い、近次郎に復讐すると
言って、近次郎にぎゅっと抱き付き、耳元で
「だぁーい好き♪」と
囁く。もちろん、鼻血を出す近次郎… なんだよ、全然復讐じゃ
ないじゃないかｗ
奏から、マサムネがＳ４を辞めた事を聞いた近次郎はマサムネを探す。
何が目的だったの、マサムネ、ますますわけわからん。
そこまでして、何をしたかったのか。近次郎はマサムネを屋上で発見。
ここで、マサムネが事の真相を明かす。
自分と同じ孤独な人間だと思っていた孤高の執事・スバルが
近次郎に出会い、友達になり、変わっていく姿を見たマサムネは
近次郎に人を変える何か特別な力があると思い、近次郎なら
自分を変えてくれるかもしれないと思って近付いたそうな…
しかし、結果は何も変わらなかった。そうして、マサムネは気付いたのだ。
スバルは自分で変わっただけだという事に。
なんじゃそりゃ・・・・・
それを聞いた近次郎は、今度は俺の秘密を教えてやると言って
自分の女性恐怖症を告白。いつも、おもうけど、近次郎の女性恐怖症って
たいした悩みじゃないよな…ｗ 近次郎はマサムネに、マサムネが
言っていた手料理を作ってくれるというのを信じて楽しみに
していたと言う。すると、そこにスバルと奏がやってきて、スバルは
奏から全部事情を聞いて
「僕を守る為だったんだな…迷惑をかけてすまなかった」と謝ってくる。そんな３人のやり取りを
背に、その場からマサムネが黙って去ろうとすると、近次郎は
奏とスバルにマサムネを
「俺の友達だ」と言って紹介する。
なんかなー そこまでマサムネにする必要あんの？と思ってしまう。
これはやっぱり、マサムネが自殺しようとする部分というか、屋上から
落下しそうになるという必死な部分をなしにしてしまったからかね。
とりあえず、これでマサムネは救われた！
そして翌日…
マサムネは、自分の事を友達だったら名前で呼べと言ってきた。
なので、宇佐美ではなく、マサムネと呼ぶ近次郎。
そして、マサムネは近次郎の女性恐怖症を友達として治すのを
手伝ってくれるという…
ハーレムにまた一人、加わった瞬間であった…ｗ
今回はこんな感じでした。
最後の方のマサムネを救う場面、ちょっと色々と弱くなっちゃい
ましたねえ。あれ、こんなんじゃ、説得力なくね？という軽い
感じになってた。 やっと、スバルがあの時人工呼吸をした事が
明るみに！ まさか、あんなＶＴＲまであったとは…ｗ
ナクルが、可愛かったなあ・・・あの着ぐるみ自体がすでに
可愛いんだけど、中身も可愛い。ナクルってハーレムに
加わってくるのかな？ それにしても、ナクル、紅羽、マサムネ…
全員手芸部、ほんと、手芸部って何なの？
次回は…海！？
また水着か！しかも、今回はスバルも完全に女子水着姿を披露！？
楽しみですね～～
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 エンド・オブ・アース第2話 大好きになっちゃった! 第3話 もちろん、ベッドの上で第4話 あんまりジロジロみるな…第5話 アタシと付き合いなさい