"畏の発動"くらいならできるぜと言って、畏の発動を披露する事に
なったリクオ。ぬらりひょんの"明鏡止水"を見よう見まねで
やってみると、その姿が消え、みんなを驚かせる。しかし、イタクは
"鬼發"(漢字が出ない…)という畏を発動し、それを移動させ更に"鬼憑"
妖怪忍法"レラ・マキリ"という秘技を炸裂させリクオの畏を断ち切る。
畏をやぶるには気合いや気迫のたぐいでしかなかった自らの
畏を具現化し技として昇華させること…

畏を以て畏をやぶる…
これが妖怪の歴史の必然で産み出された
対妖用の戦闘術
これをこの里では鬼憑と呼ぶ
←漫画だとこういう漢字なんだよね

これがぬらりひょんのやっていた妖の次の段階だという事を
知ったリクオは、京都妖怪を倒す為にそれを教えてくれと
イタクに頭を下げる。

"死んで本望"ぐらいの気合いじゃないとダメだとイタクに
言われたリクオは、弱いままなら死んでるのと変わらない、
死ぬ気で覚えて京都へ行く!と決意する。

そんなわけで…リクオが技を覚える為の特訓が始まった!

後は続きからどうぞ