雪男の体がサタンに乗っ取られ、目の前で青い炎を出しながら
高笑いをする雪男の姿に唖然とする燐。
 
何やってんだ…雪男…
どうしてお前が青い炎を…
サタンの力を受け継いだのはオレだけじゃなかったのかよ!?

そう言った後、燐は雪男の体が獅郎の時のようにサタンに
乗っ取られている事に気付く。サタンは雪男と燐の体が自分の
噐として完成するのをずっと待っていたとかなんとか…
燐が雪男に近付こうとしても、軽く吹っ飛ばされてしまう。

サタンはこの15年間、物質界と虚無界を一つにして新しい世界を
創る事を夢見ていたという。そして今がその好機、噐は完成し
物質界を自由に歩き回れるし、大きな虚無界ゲートが開いている…
サタンは以前のように虚無界ゲートを閉じられては困ると燐を
殺そうとするが、勝呂君がサタンに挑もうとした為になんとか
助かり、シュラがサタンを引きつけている間にみんなその場から
脱出していく。

シュラのオッパイ見てのサタンの一言
「なんだ、このみたらし団子みたいな姉ちゃんは?」
ちょっっ サタンがお茶目すぎる…w

後は続きからどうぞ