やけにミリアに入れ込むファムはミリアの為に
シルヴィウスをゲットしようとしたが、あえなく失敗。
タチアナはシルヴィウスを見たからには生かしておくわけにはいかないが
ある条件を達成したら、逃がしてやると言ってきた。それはアデス連邦の
戦艦を15隻も奪ってこいという条件だった。もちろんファムはその
条件を飲み… 「ミリアの為に一個艦隊仕立ててやる!」と意気込むのであった。

ミリアはタチアナ達に、自分の手の者が迷惑をかけたと謝罪するが…
何、いつの間にか、祖国奪還作戦になってるの? タチアナ達は
トゥランは滅亡したと聞いているが?とミリアに言う。ミリアは自分が
ここにいるんだから、滅亡はしていないっと言うが、アリスティアに
国家の中枢と軍が消滅、それでも、トゥランが滅びてないといえるのかしら?
と突っ込まれてしまう。とにかく、タチアナ達はすでにファム達と
契約を交わしたという事で、いくらミリアが何か言った所で…という
状況。なんか、ミリア、ファム達が契約を交わしたというのを聞いて
驚いたような顔をしていたけど、目の前で、ファム達がタチアナと
約束していたじゃん? で、ミリアがプリプリとファム達に対して
腹を立てる理由がよくわからんよ…。

後は続きからどうぞ