ウォクスを手に入れているならメモリアも終えた可能性があるパイロットも確定したと?というキリウスとイゾの会話。
つまり、あのウォクスというロボは適合しているパイロットしか
乗れないという感じなのかね。まどかはウォクス・アウラの
適合者であると? でも、どういう経緯でそうなったのかね。
ようこはまどかが適合者になりうる事を知っていた様子だったが
そこらへんもこれから解明されていくのね。きっと。
ウォクスの力を使ってレ・ガリテをぶっ潰すのが俺達の定めだいずれ手にする伝説の兵器の力を知っておくにこしたことはないだろ?そう言って出撃してしまうイゾ。
あらら…これじゃまどかはすぐに再出撃じゃ…
一方…まどかは…
まどか「ダマされた…」すっかりランにダマされたのか?と疑心暗鬼なまどか。
じゃあ、あの謎の記憶も嘘なのか?と悶絶するが、ここで
ようこから携帯に連絡が入りまくっている事に気付く。
ようこに電話を入れようとするが、電波状況が悪く、アンテナが
立つ場所を探して基地内をフラフラと移動していくうちに迷子に。(ノ∀`)
田所とモイドの会話から…
●ウォクスにとってメモリアした搭乗者は唯一無二の存在
●ウォクス・アウラを奪われたとしても、まどかを死守すれば五分と五分
場合によれば、その逆も有効。
●ウォクスと生体感応を強制的に促進させる手もあるが少々危険なので
あまりやりたくない。
●ウォクスを守る事=地球を守る事
●地球の兵器では彼らに対抗てきない
●ウォクスに乗って地球から出て行けば、地球は彼らの勢力圏に置かれる事になる?
●機体の性能的には彼らを凌駕できるので、あとはまどか次第
●本隊が来るらしい…?
という事が語られるが、一部、モイドの言っている事が
本当なのかよくわからん… なんか怪しいんだもんモイド。
迷子になったまどかは、薄暗い格納庫のような所でウォクス・アウラに
よく似た機体に出くわす。すると、そこで、同じく、迷ってしまっていた
少女・ムギナミに出会う。出会って、すぐに別れた二人、ランが
まどかを見つけ、まどかは無事、控え室のような所に戻るが、ランは
まどかに色々と押しつけた事を申し訳なく思っている様子。そんな様子を
見たまどかは、特殊なパイロットスーツなようなものに着替えて
再び出撃… って、あのムギナミちゃんは~ どこに行ったのよ~?
田所「君の肩に地球の未来がかかっている 頼んだぞ」
まどか「えーっ」プレッシャーと共に、出撃していくまどか。
相手はもちろん、イゾが搭乗しているオービットだが
まどかは何も操作していないものの、なんか劣勢っぽい。
そうこうしているうちに、オービットに体当たりされて、海に
落下するウォクス・アウラ… その様子を見たランは急いで自らも
出撃しようとするが、モイドに
「伝説に恐れを抱く今のお嬢様にウォクスを受け入れる事が本当にできますか?」と言われ制止
されてしまう。
ウォクス・アウラごと海に沈んだまどか…
自分がパイロットなんて最初から無理なんだよ…と落ち込むが、そこに
ようこから携帯に電話が! って、携帯繋がるのかよっw
落ち込んでいたまどかは、ようこにハッパをかけらる。
ジャージ部なんてやめちまえ!!と言われ、悔しがったまどかは力が湧いてきた?ようで
ウォクスシステムが起動、再びイゾのオービットと戦える状態になるが
そこに、キリウスがオービットで駆けつけ、まどかは挟み撃ちに!?
なんでキリウス来たのよw
「死ぬときは3人一緒だ!」とか言ってるし。
今回はこんな感じでしたどんどん巻き込まれていくまどか、そして、さっそくの再出撃。
イゾだけじゃなくて、キリウスまで来ちゃったよ!というわけで、この後
どうなるのか、早く次回が見たいですね。
ムギナミちゃんが一瞬出ましたが、彼女は基地内で何をやっているのか。
彼女もウォクスのパイロットなんですよね? それとランも…
モイド曰く、ランは何かを恐れているのでまだ搭乗はできないと??
キリウス達って、そんなに悪い人には見えないんだよなあ…
そういう意味で、彼らが完全に敵って言われるとそうでもないような気がする。
あと、地球征服とかもなんか違うような気もするし…
まどかの表情が豊かでそこらへんもけっこう楽しみだったり
あ、そうえいば、サブタイには絶対、鴨川が入るんですね。
予告見た感じ、次回はついにランが出撃、サブタイからもそれがわかるっ!
次回・鴨川にランの花咲く前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 ようこそ、鴨川へ! エンドカードは藤真拓哉