そんな話をしている時に、凜々蝶ちゃんの
幼女時代がまた出たんだが…
カワエエエエエエエ
校門の所には双熾が迎えに来ていた
凜々蝶「それは不便な事だな…」なんか、凜々蝶ちゃんが居ない時に死んだように過ごしている
双熾の姿を想像すると笑えるよね。
妖館に帰り、部屋で一人になると凜々蝶はまたまた思う…
どうしたら御狐神くんに酬いる事ができるんだろう…せめて感謝していると伝えるだけでも…と、ここで、凜々蝶ちゃんはその気持ちを伝える為に双熾に手紙を
書く事を思いつく。手紙を書き始めた凜々蝶ちゃんは、新しい便せんを
ゲットする為に一人で外出。なんか色々と漫画の方とは違う展開に
なってきたな。別にこの展開も悪くはないが、御狐神の為にコーヒーを
煎れようと思う凜々蝶ちゃんの姿はアニメじゃ拝めないのだろうか…。
素敵なレターセットを買えホクホクで帰る凜々蝶ちゃん。あたりは
すっかり暗くなっていた。すると、携帯にまた、不気味なメールが！
「ヒトリデナンテアブナイヨ ワタシウタチニハヨルノヤミハキケン」文面からメールの送信者も先祖返りだという事に気付く凜々蝶。
と、ここで、凜々蝶ちゃんが酔っぱらいに絡まれそうになり、それを
駆けつけた双熾が助ける。
メールの事を黙っていた凜々蝶を双熾は、なんで言ってくれなかった
んですかと問いただす。
凜々蝶さまをお護りできないのなら…僕に意味がありません苦しそうに言う双熾、凜々蝶は下に落ちてしまっていたレターセットの
入った紙袋を拾い上げ、双熾に自分の気持ちを告げようとする。
意味ならある…双熾が凜々蝶だからと言ってくれた事、双熾が気付いてくれた事…
そんな双熾に酬いる為に自分も双熾の事を気付きたいと、その気持ちを
言おうとしたとき、
青鬼院蜻蛉がいきなり斬りかかってくる。
双熾は速攻で妖怪の姿に変身し凜々蝶を護りながら蜻蛉を突き放す。
ドーン！
肉便器てｗｗ
青鬼院蜻蛉… 双熾の元主人であり、凜々蝶の婚約者
それが彼の正体だった。
蜻蛉ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
杉田の演技！ 超はまってるっ 笑えるわーｗ
蜻蛉、残夏、双熾に卍里は幼馴染みなので顔なじみ。
その中でも卍里は小さな頃にろくな事をされなかったので
蜻蛉の姿を見て青ざめ…
いーつのー事ーだかー
思い出してごーらんー
あんな事ーこんな事ー
あーったでしょ～♪
可哀相すぎるｗ
沖縄から帰ってきたという蜻蛉はみんなに土産物を…
って沖縄とはまったく関係ない拷問道具みたいなのをみんなに。
初対面の野ばら姉さんにボールギャグを渡そうとする蜻蛉…。
家同士が決めた事とはいえ、いちよう凜々蝶の婚約者である
蜻蛉。凜々蝶が幼い頃、文通していた相手、そしてその手紙を
楽しみにしていた相手がこの蜻蛉… まあ、これには真実があるわけだが
それは今は語られない。
人は必ずＳとＭに分かれている！！と持論を展開する蜻蛉。彼はそれを見ただけで見分ける事が
できるそうな…
そして、ここから蜻蛉の怒涛の
ＳＭ判定大会が始まる
妖館の中の全ての人物、物品、建造物…
凜々蝶…一見Sを装っているが実はMの素質がある
双熾…S 表に出さない分ねちっこいS
卍里…M 残夏…S カルタ…S 野ばら…S
河住丈太郎…M 河住小太郎…S
小人村ちの…S 童辺あゆむ…S
幸蛇…M コンシェルジュ…M 等々…
あらゆるものをＳＭ判定した後、時間がきたようだｗ
そろそろ行かねば…
飛行機に間に合わない
えっ 行っちゃうの？ｗ 蜻蛉は婚約者の凜々蝶が妖館に
入居したと聞いて旅の途中に寄っただけだそうな。なんか話も
あったみたいだが、それはまた今度。
ではさらばだ、性玩具共！！エンディングは…
「SM判定フォーラム」歌：青鬼院蜻蛉(CV:杉田智和）また、この歌が笑える歌だった…
よし！それじゃ私が貴様ら家畜をSかMか分別してやる！！というわけで、スタッフやキャストのSM判定までしていたｗ
中には判定が意味不明な人も…
それにしても、強烈な歌だったよ。 フルコーラスで聞きたいな
Ｃパート…以前、双熾が蜻蛉に仕えていた事を知った凜々蝶は、自分が
蜻蛉の婚約者であるという事を双熾が知っていたという事を
初めて知り複雑な気持ちになる…
今回はこんな感じでした。
なんで、カルタの話と順番を変えてまで蜻蛉を出してきたんだろうか。
そして、今回の話は、けっこう、原作とは違う部分が多かったな。
ちょっと楽しみにしていた部分が、それによってなくなったりしていた
わけなんだが、後でどっかに組み込んできたりする予定あるかな？？
順番変えたから、蜻蛉がまた旅に出ちゃうという展開になっていたが
またすぐ戻ってくるのだろうか。 次回は、本来ならば、今回の話の
前のカルタちゃんの話。よかったー、飛ばされなくて。あの話は
カルタちゃんが超かわいいんで、楽しみなんですよぉおお。
蜻蛉が面白すぎて、杉田さん、なんか楽しんで蜻蛉やってるなあと
伝わってきましたよ。
前回のレビューは以下からどうぞ第1話 いぬとぼく第2話 淋しがり屋の犬第3話 ほんとうの契約第4話 妖館ウォークラリー