渡狸＆残夏…いきなりの出来事にびっくりして
豆狸になっちゃってるぅうう
それでもカルタを助けに行こうとするのだが、だから、カルタちゃんは
渡狸に助けられなくても大丈夫だからｗ
もちろん残夏に止められる…
残夏に尻尾を掴まれた後の尻尾の変形っぷりが好きなんだけどｗ
カルタ…一人部屋に閉じ込められた様子だが、目の前には冷蔵庫が…！！
こりゃ、カルタちゃん、食べまくる予感
凜々蝶＆双熾…双熾は今回の妖怪が言葉にするのも怖ろしいほどの妖怪だという
しかし、なぜか、それが本当には聞こえないんだがｗ
双熾はかなり落ち着いた様子で、さっさと夕食の用意を調える。
どこにそんな食事が？？ときくと、そこらへんに用意されてたらしい。
結界の中って、そういうサービスも完備なのかな？？
反ノ塚＆野ばら＆ちのこっちはラウンジ内に閉じ込められている模様。
反ノ塚はどこからか寝袋を調達しており、その中で寝てる。
ちのもどこからかお菓子や飲み物を調達してきて、楽しそう。
お菓子やドリンクを抱えてるちののオッパイを見て、野ばらは
「長い夜になりそうね！」とガッツポーズ。
やっぱり、必要な物とかは出てくるっぽい？？
寝袋とかお菓子とかもそういう一環かな？
俺はカルタを守りに行くんだ！！と意気込んでみるものの、扉の場所がわからないので
出ることができない渡狸。すると、残夏が、この結界の中は
精神と時の部屋みたいに時間の流れが外の世界と違うのでこの
中で修行すれば強くなれるとかなんとか言って渡狸をのせる…
なーんか、嘘くさいが、素直な渡狸は残夏の言葉を真に受けて
トレーニング開始。 絶対嘘だな…ｗ
カルタは冷蔵庫の中のものを食べていたが、あれ、もう冷蔵庫
空っぽじゃん… お腹の音が鳴るカルタ…すると、冷蔵庫の中に
各種食材が現れる。おおっっ！！
このような状況でも落ち着いていつもの様子の双熾に
凜々蝶が落ち着いているなと声をかけると双熾は…
凜々蝶「そうか…まあ落ち着け」
よく考えてみたら、密室で朝まで…これは感謝の気持ちを伝える
チャンスじゃないかと凜々蝶ちゃんは不敵な笑いを…ｗ それを見て
双熾は「凜々蝶さまのご機嫌もよろしいようで…僕も幸せです」と微笑む。
河住親子＆童辺＆幸蛇＆猫月どっかの和室に全員閉じ込められている模様…
ラウンジでは…「野ばらさん、そんな、いきなりっ！」
「ここはどうかしら？」
「あっ そこは…」
「んふ 可愛い…」
「初めてだから優しくしてって言ったのに…」
「んふ」
「じゃあ私も…どこを攻めたらいいかわかってるんだから！」
「ああっ ちのちゃん凄い！ そんな所を攻めるなんて…」
野ばら姉さんとちのちゃん何やってんの… (；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
と思ったら、将棋してただけだった。 お約束の紛らわしい会話ｗ
カルタちゃんは食材を料理し、「もう一品…」と呟く。
すると、またまた食材が現れる！ 今度はシーフード系の食材がっ
いったいどういうシステムなんだ、結界内はなんでも出てくるｗ
どうやって感謝の気持ちを伝えようかと、相変わらず悩む
凜々蝶ちゃんだが、相変わらず言えず… 双熾に勧められて
入浴。双熾がマジ顔で背中流したいけど、男だから…と言っててワロタｗ
凜々蝶ちゃん入浴中
お風呂からあがったら…と、双熾に感謝の気持ちを伝えようと思うが、お風呂からあがっても
伝える事はできなかった。双熾は凜々蝶ちゃんの可愛い部屋着をどこからか
ゲットしてきて、それに凜々蝶ちゃんが着替えると、大興奮。
携帯で写真を撮って待ち受けに…ｗ
双熾はベッドの用意も整えておいたので、凜々蝶ちゃんは
横になる事に、双熾は朝まで起きて凜々蝶ちゃんを守るという。
灯りを消して、双熾はカーテンの向こうへ。とはいっても、双熾が
気になって眠れない凜々蝶ちゃん。なんかドキドキするなあ…
カーテンの隙間やシルエットで双熾の姿がわかって、凜々蝶ちゃん
もドキドキ。
凜々蝶ちゃんは、何度も双熾にお礼を言おうと頑張り、ついに…
御狐神くん… ありがとう…と感謝の気持ちを伝える。双熾の姿は見えないが、その言葉を
聞いた時に、双熾が息を飲む音が聞こえた…。双熾は
そのようなお言葉、もったいないですいいましたよね？僕は凜々蝶さまの為に存在していると…凜々蝶さまをお守りできなければ僕に意味はないと…僕は凜々蝶さまの犬ですから…そんな言葉を聞いて、ますます
「僕も君に返したい…」と
想いをつのらせる凜々蝶ちゃん。
トレーニングをしまくっていた渡狸は残夏から、あれは嘘だと
知らされ、ビックリして落下し、落下した場所がなんと扉だった
為に扉を壊してしまう。扉が壊れた事でそれぞれの結界も
壊れ、皆、それぞれ、妖怪と戦う！？
作った料理を目の前に、ちょうど食事をしようとしていた
カルタは渡狸の危険を察知してもの凄い勢いで渡狸の元へ。
渡狸の所に到着すると、口にロブスターをくわえて次々と
妖怪を倒していく。
カワエエっ
凜々蝶ちゃんと双熾も妖怪の姿になって戦うが、あれ？ 敵の妖怪が
弱いっ 部屋の外に出ると、渡狸達と反ノ塚達と合流。
みんなもそれぞれ妖怪を退治したそうな… 双熾から、敵の妖怪が
それは怖ろしい妖怪だと聞いていた凜々蝶ちゃんが話が違うぞ…？？と
驚いていると、天井から生き残りの妖怪が凜々蝶ちゃんを襲う…
妖怪の正体は
「おばりよん」という妖怪でおぶさってくるだけの
妖怪で特に危害は加えないという無害な妖怪だったｗ
なんで双熾が危険な妖怪だと言っていたかというと…
こういう妖怪な為、凜々蝶ちゃんにこのような妖怪が
触れると考えただけで…という事だったｗ
それにしても、おばりよん、本当にけしからん妖怪だな！！
そういえば、青の祓魔師にバリヨンとかいう重い石が
出てきてたな…と。 同じ系列かしらん
そして気付くと朝になり結界も妖怪も消える
残夏「はい、おしまい！」
エンディングは…「太陽と月」歌：反ノ塚連勝(CV:細谷佳正）雪小路野ばら(CV:日笠陽子）ひよっちも細谷君も歌上手いんで、それだけでかなり聞き応えがある曲！
ああーこれも早くフルコーラス聞きたいわー！
なんか、すごくいい曲なんだけど！！
Cパート…
それぞれ、みんなお疲れという感じで自室へ戻っていく…
今回はこんな感じでした
アニメオリジナルストーリーでしたね。
そして内容は…あまりなかったといえばそうなんだけど、妖館の中の
人々の描写が沢山盛り込まれていて楽しい話ではあったと思う。
凜々蝶ちゃんも双熾に「ありがとう」と言えたし、なんといっても
双熾的には部屋の中で凜々蝶ちゃんと一緒に長く過ごせたというだけで
かなりのご褒美だったと思われ……
おばりよんが凜々蝶ちゃん襲った時の凜々蝶ちゃんの表情…
素晴らしかったね、あれ、双熾、すぐに凜々蝶ちゃんを助けなかったのって
少し、あの表情を見たかったっていうのもあるのでは…ｗ
カルタがロブスターくわえたまま戦う姿が超可愛かった！
あと、今回のエンディング最高！ 素晴らしい曲だった。
で…次回、お茶と距離って… 原作の話に戻ってくる感じだが
このタイトルの話って、蜻蛉の時にもう半分くらいやってしまってるわけだが
どういう風にするつもりだろうか。アニメオリジナル部分多めかしら？
前回のレビューは以下からどうぞ第1話 いぬとぼく第2話 淋しがり屋の犬第3話 ほんとうの契約第4話 妖館ウォークラリー第5話 春の蜻蛉第6話 考えるよりも