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どうする！？ 文化祭の出し物
という議題で歩のクラスで話し合いが行われており…
なぜかハルナが先生と呼ばれ文化祭の出し物の総指揮を
執っている。
なんでハルナが先生なんて呼ばれて総指揮を執っているかと
いうと、まずトモノリが調理実習にハルナを卵焼き研究の
第一人者として招いた事、そして、文化祭を嗅ぎつけたハルナが
織戸を使ってハルナを夏祭りを盛り上げた実績があるとねじ込んだ
事が理由。
とはいっても、ハルナの案が突拍子もない感じなので、歩は
異議を唱える。ちなみに、織戸は「ノーパン喫茶」を提案するが
もちろん却下。ノーパン喫茶てｗｗ
歩は苦し紛れに「妖怪喫茶」を提案、速攻ボツになるかと
思われたが、ハルナがそれに賛同したので、なんとクラスの
出し物は妖怪喫茶に決定した！
文化祭前日…
ハルナも後で学校に来ると聞いて、歩が「今日も来るのかよ」
と言うと、ユーは「ハルナ楽しそう」と筆談
妄想ユー発動！
「お兄ちゃん、ハルナの思い通りにさせてあげて～ユーからのお願い#59116;」
妄想ユー(CV:横山智佐)
登校途中、血を吐きまくる謎の男が！
悪魔男爵(CV:大川透)
悪魔男爵は歩に「いずれ君はその指輪の真価を知るだろう」と
言って、謎の指輪を渡して去っていった。 謎過ぎる…ｗ
前日ということて学校では皆、準備に追われていた。
何が気になったって…
織戸と三原がいい雰囲気
「お前、ノーブラだろ？」
「いや、これブラトップだから」
「なんだそれは！？」
「キャミにカップが付いててブラと同じ役目なの！」
「おー詐欺だ、それは詐欺だろう。道理で先っちょが見えないと思った！」
先っちょｗｗ
そんな姿を微笑ましく見ていた歩は理科準備室の妖精さんに
会いにいき、最近、充実している事を報告する。
しかし、妖精さんの表情は優れない。何か昔、友人に裏切られた
ような事があったらしく、その事をチラっと言った後に酒を
一気飲みして酔いつぶれてしまった。歩は、あまり飲み過ぎない
ようにと言って部屋を後にする。
教室に戻ると、平松が歩の作業を手伝ってくる。
誰もいない夕暮れの教室で二人きり、なんか良い雰囲気。
いつの間に夜になって、担任の栗須先生(CV:岸尾だいすけ)も
帰りなさいと言ってきたので、二人は下校。
二人で帰るわけだが…歩は平松と一緒に帰るのをこれこそ
青春の１ページと喜んでいた。 途中で、通りすがりの主婦
みたいなのから、女装高校生だと噂されたが…って、あれ
そろそろミストルティン先生、戻ってくるんじゃないのか？
家に帰ると、ついにミストルティン先生が帰還！！
ついに恥辱にまみれた俺の人生に別れを告げる時がやってきた！！
ガイアが俺をお許しになったのだ！！
これで俺は綺麗な体で明日の文化祭を迎えられる！！
ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ！
さっそく変身し、夜の街を飛び回って、人々から女装高校生・相川歩の
記憶を消し、歩、完全復活の夜明けを迎える。
お(･∀･)め(･∀･)で(･∀･)と(･∀･)う!
ここのシーンで、久々の「魔・カ・セ・テ Tonight」流れて盛り上がったｗ
そして翌日… 文化祭当日
超ウキウキで登校する歩、そして文化祭なので
ハルナ、セラ、ユーも一緒に登校。
昨日までの俺に別れを告げよう
さようなら、昨日までの俺
こんにちは、新しいボク
そしてさようなら…新しいボク…
えっさようなら！？ 何かと思ったら、妖怪喫茶のコスプレで
なんと吸血鬼の花嫁のコスプレをさせられ女装させられた歩。
皆から魔装少女の記憶はなくなっていたが、歩の女装を見て
デジャヴを感じる織戸ｗ
平松「足が…綺麗だね」←前と同じリアクションｗｗ
歩は女装で宣伝をしながら、ハルナの模擬店へ移動。
ハルナの模擬店って…？？
ハルナの模擬店に到着するとトモノリが
「１枚も売れてないんだぞ…」
と泣きついてくる。何を売ってるのかと思ったらハルナと
トモノリのＣＤを売っていた。何それｗ
ここのトモノリの「売れてないんだぞぉ」という台詞の言い方が
超可愛すぎ！ 今期のトモノリ、ほんと磨きがかかって可愛いな…
スク水を着てがんばって売り子を…ｗ
どんなＣＤ売ってるかと思ったらラップ！？
この前、サラスのライブで躍った呪いの踊りの歌バージョンみたいな…
曲を聞くと…
ケツ出せ、尻出せ、チャッチャッチャ！
姉さん、そいつは危険だよ！
チャカチャカチャカチャカ、チャッチャッチャ！
チャカチャカチャカチャカ、チャッチャッチャ！
この曲を聞くと、こんな風になるｗ
っていうか、歌ってる本人のハルナもかよ
仕方がないので、セラ、ユー、ハルナも売り子になってＣＤを
売ることに。歩がその場から去ろうとすると、トモノリが
話があると言って、歩を校舎裏の人気のない所に連れ出す。
なんでも、誰かが、トモノリをその場所に呼び出したそうで…
トモノリはその手紙みたいなの見せてくれたが、何、脅迫状みたい
なんだけどｗ トモノリは不安なので、歩についてきてもらった
わけだが、もし、誰かに告白されても、自分は歩の嫁だから…と
照れ照れで歩に伝える。 そのうち、呼び出したのが歩本人では
ないかと勘違いしたトモノリは一人で照れまくって、背後に
あった大きな木の下にまで後ずさりする。 すると、誰かが
木にタライが落ちてくるトラップを仕込んでおり、それに
トモノリは引っかかり、トモノリの頭上にタライが落ち、トモノリが
気絶してしまう。
トモノリが意識を失うということ…それはトモノリに潜んでいる
魔装兵器が発動する事を意味する。次ぎの瞬間、魔装兵器が発動！
キャーっ どうすんのぉおおお
一方…
ハルナの模擬店では…
カワエエ！
そして、ハルナが何かの装置を完成させていた。なんの装置だ？？
母体の異常を確認。自動爆破装置起動
ひぇえ…と歩が慌てまくっていると、悪魔男爵が再び現れる。
悪魔男爵は、さっき歩に渡した指輪を使え！と歩に言い、歩が
指輪をトモノリにはめると、間一髪、魔装兵器はトモノリの体の
中に引っ込み、爆破は免れた… 悪魔男爵は「その指輪は
魔装錬器だ。抑えられない力を制御する為にある。その指輪を
身につけていれば彼女はもう兵器にはならない」と言い残して
いつの間に消えていた。
トモノリが目を覚ますと、自分の薬指に指輪がはめられているのを
見て、再び大きな勘違い、照れまくって走り去っていった。
トモノリが去った後、入れ替わるように、ハルナがやってきて、なんと
メガロが出たと！！
ハルナが作っていた装置は魔法吸引機で、ユーから魔力を
取り戻したので、ハルナと歩、二人で魔装少女に変身する！
メガロはゴリラメガロの上にアライグマメガロ？みたいなのが
乗っており、アライグマメガロが女生徒に「何カップですか？」と
セクハラ質問をしまくっていたｗ ちなみに、アライグマメガロの
声はタママ二等兵、妄想ユーの使い回しかっｗ
ダブルミストルティンキックをメガロに食らわしたのだが、
その時に、メガロが「パンツ丸見え！」って言ってたｗｗ
こ、これは… 歩の方だなｗ
メガロは無事退治された！
様子を見ていたサラスとセラ、セラは歩とハルナの魔力に
引き寄せられてメガロが出たのではないかと言うが、サラスは
それだけではない…と何かある感じ。
と、ここで、突然頭痛に苦しみ出すハルナ…
その様子を校舎からクリス（妖精さん）が見ていた…。
Ｃパート
うむ、今回も可愛い
今回はこんな感じでした
も～最初、後ろ姿だけ見た時、悪魔男爵が夜の王に見えたよぉ…
夜の王、まさかの復活か！？と思ったら、悪魔男爵でしたよと。
声は大川透でしたね～。
ミストルティン先生が完全復活したので、歩の恥ずかしい記憶を
みんなから消せたのに、また女装とか、結局、ガイアは彼に
試練を与え続けるのかｗ まあでも、いいじゃん、そんなに
恥ずかしくないんじゃん？とだんだん思えてきた。
ハルナとトモノリのＣＤの曲、クソワロタｗ
ケツだせ尻だせチャッチャッチャって何ｗ あのＣＤ欲しいんだけど。
メガロが可愛かったねー、アライグマメガロ？ タママ二等兵の
声が超かわいかったよ～。
そろそろ、ちょっと色々と動いてきた感じ…？ 特にクリスですね
気付けば、もう６話、あと４話しかないじゃん！
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 はい、今再びの魔装変身!
第2話 嗚呼、さようなら俺
第3話 Yo! それはYou! 情!
第4話 いや、帰れご主人様
第5話 はい、毎年流行ってます