2001年5月2日 アラスカ上空
国連太平洋方面第1軍所属 An-255ムーリヤ輸送機
その中に乗っているのは、アメリカ軍のユウヤ・ブリッジス
ヴィンセント・ローウェル
… すると、模擬戦闘中みたいなのに
巻き込まれ、ユウヤの機転でなんとか、事なきを得た。

ユウヤ達が到着したユーコン基地では先進戦術機技術開発計画
通称・プロミネンス計画というものが進められており
国土を失った世界各国の軍隊に国連が戦術機開発の場を提供している。
各国のテストパイロットと実験機が集まるこの基地では
情報交換や技術協力によって戦術機開発を加速させるのが
最大の目的である。

血の気が多そうなタリサ・マナンダルはユウヤやヴィンセントが
ネバダ州から来たと聞くと田舎者扱い… で、タリサが
どこから来たかというとネパール… え…
この世界がどうだか知らんが、一般的にはネパールの方が
田舎じゃないのか…w 

後は続きからどうぞ