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ビキニだと塗ってもらえる部分が大きくて
マスターとの楽しい時間をより長く楽しめる…
機能追求の為にスク水を選んだストラーフは、ちょっと
残念そうに、自分の水着を見ていた…ｗ
ああーストラーフ、今からでもビキニにかえればいいのに。
神姫達は夜のうちにキャリングケースの中に入って
就寝したが、みんななかなか眠れない。
レーネ、イーア姉さんに人魚タイプの武装を借りていたｗ
荷物は一人500gまでとみんなで決めたのだが、武装とか
ヂェリカンとかで、それぞれ重量オーバーっぽい。
ストラーフは一人、ビキニとスク水、どっちにするか
悩んでおり、アンは「ビキニタイプの方が似合うと思います」
と優しく声をかける。
ちょっとドタバタしたが、なんとかみんな就寝…
アン「明日、目が覚めたら、そこはもう沖縄…」
そして翌朝…
マスター寝坊ｗ マスターは大あわてで荷物を持って
家を飛び出す。飛行機に乗って沖縄に到着！！
到着後すぐに神姫を取り出そうとするが、なんとケースを
間違えて持ってきていた。
ってことは、神姫達は…
飛び出してきたが…ｗ
ここは自宅…orz
マスターと連絡をとると、なんとマスターは３日間も
帰ってこられないという… せっかくマスターとの沖縄
楽しみにしてたのに…と神姫達はガッカリ、多分、同じくらい
マスターもガッカリしてるだろう。
諦めちゃだめです！
私達だけで行きましょう！沖縄へ！
ええええええっっ ちっちゃい神姫達だけで沖縄！？
なんか無理というか、色々問題が起きそうな予感がするが…。
みんなでマスターをビックリさせましょう！
と、とにかく、沖縄へ向けて出発した神姫達。
道のりは長い…
アンが持ってる荷物がカワイイ～
で、なんでストラーフはモリを持ってるの…ｗ
魚でも獲るつもりか？
途中、高速バスや貨物列車に乗り合いして沖縄を目指すが
貨物列車に乗っている時に、居眠りをしてしまい、荷物を
落としてしまうというトラブル… 荷物の中には予備の
全員分のバッテリーパックが入っており、このままでは
バッテリー切れの危機。線路の上を歩いて大きな街を
目指した神姫達… しかし、いつの間に廃線の上を歩いていて
大きな街どころか、山の中で迷子… ｱｳｳ
こんな山の中で、エネルギーが切れて動けなくなったら
誰も助けに来てくれない。マスターとも、もう二度と会えない
アンは自分が言い出しっぺな為に、責任を感じるが
ストラーフはそんなアンを励ます。ストラーフ、優しいのう…
と、ここで、野犬の群れみたいなのが襲いかかってくる。
いきなり絶体絶命の危機、野犬って神姫食べるの？ｗ
すると、そこに他の神姫が現れて、野犬を追い払ってくれて
助けてくれる！
ゼルルっち(CV:白石涼子) 火器型ゼルノグラード
ゼルルっちのマスターは自衛官で、山の中にある基地におり
ゼルルっちはその近くでキャンプ生活して、山を守っているという。
ゼルルっちのテントの自家発電によって、アン達は充電してもらい
予備の電池パックまで頂いてしまった。
困った時はおたがいさまだから！とゼルルっち。いい娘だよぉお
アン達は再び沖縄を目指す！！
今日中にマスターの元へ…！
そして夕方…一人寂しく沖縄のビーチに座っていたマスターの
元へ、神姫達が飛んでくる。 みんな風船につかまって
飛んできたので、可愛かったわー。
マスター来ちゃいました！
( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
今回はこんな感じでした
あんなちっちゃい神姫でも、なんとか、沖縄まで来られるんですねえ。
最初、絶対無理だと思いましたよ。でも、意外にも、あのトラブル
以外はけっこうすんなり？ トラブルといえば、あの山でゼルルっちに
出会えてよかった。もし、出会えてなかったら…っていうか、あの
山じゃなかったら、神姫達、間違いなく、バッテリ切れて…ｱｳｳな
状態だったですよね。 ゼルルっちはあの山を守っているという
事ですが、もう登場はないのかな？ ほんと、いい娘だった。
ゼルルっちと別れた後、挿入歌の「君と未来へ」が流れましたが
この曲がまたいい感じの曲で、場面にピッタリだった。
次回は、沖縄からの帰りの話？ 飛行機がなんたらって言ってたけど
ハイジャックでも起きるの？ 物騒だな…
前回までのレビューは以下からどうぞ
Episode01 大切なもの見つけました。
Episode02 隠し味は硝煙の香り
Episode03 激突!バトルトライク
Episode04 レースだョ!公園一周