「マヒロ…それはこう尋ねているのですね…
 お前は俺の女になれるのか…と」
「いや、そこまで品のねえこと言ってねえよ」
「では妹といったいどうなりたいというんです?」

血の繋がっていない妹の愛花の事が好きだった真広だが
その気持ちの正体には気付かず、自分の気持ちを
もてあましていた… にしても、愛花の真広への接し方が
小悪魔的というか、なんか誘惑しているような感じだよな~。
真広の気持ちを知ってる上に吉野と付き合っていて
その上に誘惑するような態度って…w

愛が運命を導くか、それとも運命が愛を導くか
それはわれらの人生がめいめい試さねばならぬ問題だ。

またまたハムレットから恥ずかしい台詞きたw 

後は続きからどうぞ