賢木「おい、ここはお前らが来ていい場所じゃねえぞ。ロリコン犯罪者」ロリコン犯罪者って呼ぶなww
兵部さんは、将来敵になる偽善者達の顔を見に来たと言って
すぐに会場を後にしたが、何か目的があったっぽい。
ヤンキーw
兵部さん達が来ていた理由が気になった皆本と賢木が
モナーク王国の警備局長に会いにいくと、なんとソフィー王女が
P.A.N.D.R.Aによって
誘拐された事が判明。皆本は自分達は
何度もP.A.N.D.R.Aとやりあっていると言って事件解決への
協力を申し出る。賢木はさっき兵部さんと揉めた時に兵部さんの
胸ポケットに入っていた
USBメモリを失敬しており、それが
ヒントになるのではという事になった。その様子を離れた
場所から見ていた兵部さんは
「せいぜい上手く踊ってくれよ」と
不敵な笑みを浮かべて呟く。つまり、USBメモリを賢木に奪わせ
たのも兵部さんの
計算の内だったと!!
ソフィー王女が目を覚ますと、そこはホテルの一室。
P.A.N.D.R.Aのみんなもおり、真木はソフィー王女に危害を
加えるつもりはないという事を伝える。
ソフィー王女が美しいので赤くなるアンディ
葉「あいつに手出したから殺すからな」
アンディ「はぁ!?いきなり彼氏づら!?」
ソフィー王女の誘拐を提案したのは
ユウギリだった。
何か見えたのかね? ソフィー王女は本気でエスパーが幸せに
暮らせる世の中を作りたいと思っているようで、P.A.N.D.R.Aとも
協力関係になれないかと提案してくる。
ソフィー「私はエスパーの皆さんに、貴方達はここに居ていい…と いうことをお伝えしたいのです。」そんなソフィーの言葉を聞いた兵部さんの脳裏には
皆本や
早乙女大尉の顔が浮かぶ…
一方、賢木は兵部から奪ったUSBメモリの残留思念から
P.A.N.D.R.Aが王女の暗殺を予知していたという事を感じ取る。
つまり、P.A.N.D.R.Aが王女を誘拐した理由は
暗殺を回避する為だった? と皆本達は推測…。 そっか、ユウギリが王女の
暗殺を予知したかなんかで、本当に王女を救う為にやったんだな。
皆本達は、事件のヒントを得る為にUSBメモリーの解析を始めるが…
えっ…コレ…
MINALUNKER? スペランカーじゃないのww
やっぱり
スペランカーみたいなゲームだったw
ちょっとした段差とかでもすぐ死ぬから気を付けてw
なんと、このゲームをクリアしないとデータが吸い出せない…
という仕組みだった。仕方がないので賢木がゲームにチャレンジ。
ソフィー王女の所にはユウギリがお茶を持っていき、その時
ソフィー王女から話し相手になってくれと言われたユウギリは
王女の隣に座って話し相手に。ユウギリが兵部さん以外に
懐くのも珍しいような…? 兵部さんは、王女を誘拐している
間に周囲の動向を調査して王女暗殺を企てている輩を見つけようと
いう作戦らしいが、まだ犯人は動きを見せない。
横で筋トレしまくるアンディ…
ちょっと笑えたw
すると、そこにソフィー王女がユウギリと一緒にやってきて
あまり外に出た事がないユウギリに自分の国を案内して
あげたいと言ってきた。兵部さんがユウギリの意志を訊くと
ユウギリは
「私が王女を守る!」と自ら言ってきた。
ユウギリちゃんが自分でそんな事を言うなんて、よっぽど
王女の事を気に入ったんだろうね~。しかし、果たして
王女が幼女を連れて外を歩くなんて事が、今の状況で可能なのか?と
思われたが、兵部さんにはいいアイディアがあるようで…?
賢木は未だにゲームプレイ中。
ようやく半分まで来たところでまたゲームオーバー。
賢木「簡単に死にすぎなんだよ、皆本!!」皆本「僕に言われてるみたいだからやめてくれ!貸せ、僕がやる!」
賢木「オマエが手出すな!皆本はオレが一番上手く操れるんだ!」皆本「だから、そういう言い方はやめろ!」
何この会話ww なんかカワイイ。
スペランカーは本当に簡単に死にやすいからな…w
「大変だ」と警備局長がやってきた。外を見ると、街中にヒプノが
かけられ、街が王女だらけになっていた。なるほど、これなら
王女が外に出ていても気付かれない。プラス、このヒプノによって
王女暗殺を企てている者達が混乱し動きを起こし、兵部さん達は
それらの者を調べるが、黒幕は別の所にいる模様…
兵部さんはその黒幕が誰かをあぶり出す為に、皆本達にあのUSBメモリを
託しており、賢木がゲームをクリアしてUSBメモリの中身を見ると
そこには
モナーク王国重要機密が入っていた。警備局長はUSBメモリの
中身を皆本達にほとんど見せなかったが、皆本は犯人が誰かという
事に気付き、警備局長に言おうとすると、部屋からある人物の姿が消えていた!
ソフィー王女はユウギリとアンディを連れて、支援していた
児童養護施設を訪れる。なんと、王女はユウギリの事を前から
知っていた。ユウギリはその施設入ってすぐにいなくなってしまった
エスパーの女の子だったのだ…。ソフィー王女はユウギリを抱きしめ
またこの国で暮らさないか?と誘ってくるが、そこにモナーク王国の
高官の男が現れ、王女を殺そうとする。アンディが負傷しながら
王女を助けた後も、王女を殺そうとする男、ユウギリは王女を
守る為に能力を使い、そこに兵部さんが現れ、男の銃を念動力で
握りつぶし、男は駆けつけた警備局長に逮捕された。
兵部さんによく懐いているユウギリの様子を見た王女は、兵部
さんにユウギリを託し、兵部さんはその思いを受け取った。
なんかこういう兵部さん新鮮だ
やはり、犯人をあぶり出すという地味な仕事は皆本達に押しつけようと
いう兵部さんの作戦だった。皆本は兵部さんを止めようとするが、
兵部さんは、もうこの国に用はないと言って、テレポートしてしまう。
カタストロフィ号に戻った兵部さん。バーでミルクを飲んでいると
アンディが、あんな美人の王女に感謝されて悪い気はしなかった
んじゃないのかい?と訊いてくる…
「君は本当に何もわかってないな。僕が心を捧げるのは プリンセスではなく、クイーンさ」今回はこんな感じでした。
皆本&賢木が本格的に出てきて大興奮!
ソフィー王女、本当にいい人だった。ユウギリは王女のことを
覚えていて、助けたいと思ったんだねえ。幼女だから、このまま
王女と一緒にモナーク王国に残った方がいいような気が
しないでもないが、やはりユウギリにとっての一番は兵部さんなのね。
アンディ、肩を撃たれてたけど、大丈夫だったのかな?
最後にバーに現れた時はなんでもなさそうだったけど。血は
出てたよね?? 今回はアンリミテッドモードなし、まあ普通の
人相手にアンリミテッドモードなんて使う必要ないからな…。
次回の予告についに…
チルドレン登場!!
不二子さんも出るっぽいぞ…
というわけで、予告でもかなり盛り上がりました。
椎名先生がツイッター実況しながら、予告が凄いよ!みたいな
事言っていたから、何だ何だと思ったらそういう事ねー。
中学生のちょっと大人モードのチルドレン…今から楽しみだ。
このスピンオフって、絶チル本編からいくと、どこらへんの
時間軸なんだろうね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 超常脱獄 -Schooler of deadlock-#2 暗殺のメロディ -Ghost of WW2-