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沖縄の小豆梓…
カワエエエ!
陽人の家族は町内旅行でみんなグアムに行っているという…
月子はすぐに駆けつけてくれたが、陽人の言葉「たかだか、ただの」
に引っかかり、ちょっと機嫌を損ねてしまう。しかし、陽人が
「もし我が家が無事戻ってきたら、僕の大切で特別でオンリーワンな
月子ちゃんを是非ご招待したいなぁ~」と言うと、それまで聞く耳を
あまりもたなかった月子が反応…
耳が生えたw
どうやら機嫌は直ったようだよ
今夜は私の家に泊まるですか?
おおっ筒隠家に泊めてくれるとな!?
二人はバスに乗って月子の家へ…バスに乗ってる時、なんか
やけに二人の距離が近く見えた。バスを降りても雨が止んでおらず
陽人はここは男の見せ所と、月子を抱えて走り出す。
月子が「あう~」って言っていたのが可愛かった
なかなか男らしいと思ったけど、月子は気に入らなかったようで
筒隠家に到着すると、噛みつかれてしまった。
月子「たまにいい感じになってもすぐにこうゆう…」
風邪を引くといけないですからお風呂にはいるですか?
何っっ!? お風呂だと…
月子に案内されお風呂へ…筒隠家は広いお屋敷だけど、家の中は
掃除が行き届いている。月子が掃除好きなのだ。
陽人「一緒に入ればいいじゃない?あんな所やこんな所をゴシゴシしようよ~
僕はいつでもどこでもどこまでも準備万端だよ~」
月子「どうゆう意味で言ってるのか、イマイチ分かりかねるですが
うちから徒歩一分の所に交番があるですから」
ワロタw
沖縄では…
モリイとモリヤに横寺と付き合ってるの?と訊かれて、小豆梓は
陽人と「ずっと前から付き合ってる」と答えていた…
って、小豆梓、嘘ついたの? それとも、小豆梓的には、陽人と
付き合っているつもりなのか…??
陽人のどこが好きなのかと訊かれた小豆梓は…
宇宙一かっこいいところ…#59116;
それに気が利いて、スマートで優しいし、
時々変態だけど、でもいつも孔雀みたいにキラキラ#59130;してて…
ベタ惚れ過ぎるだろww
宇宙一カッコイイて…w
と、ここで、モリイがいきなり倒れてしまう…
どうしたモリイ…!
お風呂乱入イベント待ちの陽人。ところが、脱衣所で月子とつくしが
何やらもめているので、様子を見にいく… 羞恥心を失くした陽人は…
Oh…
「先輩、お願いですから服を着て下さい」
指の間から見てますよ~
羞恥心を取られた僕だから全然恥ずかしくなかった
横寺君、真っ裸のままピョンピョン跳ねたりしてブラブラと
つくしに近付く。なんでかというと、表情が豊かになった
つくしのリアクションが可愛いので…
つくし「揺らすなぁ~~」
揺らすなってww
つくしはあたりの物を陽人に投げつけ、洗剤のボトルが
陽人の大切な部分にヒットし、陽人は気絶した…w
その後、陽人は布団でグルグル巻きにされ、つくしからお説教を食らう。
相変わらすつくしはアホの娘だった…
「貴様、横寺の弟だな!!」
「まだその設定信じてたんだ!?」←陽人・心の声
ワロタ…
つくしのフィーバータイムは10分で終了。
気付くと、つくしは眠ってしまっており、その間に布団の中から
はい出す陽人。はい出してきた陽人に寝ぼけたつくしが、陽人を
月子だと思ってくっついてくる。 「ひとりぼっちにしないで…」
と涙を流すつくしの姿を見て、小豆梓の事を思い出し、電話をする陽人。
小豆梓は倒れてしまったモリイにくっついて眠っており、電話に
出なかった。モリイもモリヤもいい子じゃないか…。モリイは
修学旅行の事を小豆梓に謝り、小豆梓も彼女達に悪意がなかった事を
理解していた。
「あの時は、こっちが弱かっただけだもん。だから、大丈夫。
こっちこそ、黙って転校なんかしちゃってゴメンね」
モリイ「こまめちゃん、なんか変わったじゃん^^」
僕もそろそろ寝ようかなと陽人がお風呂前を通ると、灯りが…
脱衣所の灯りを消し忘れたかな?と脱衣所に入ると…
ワンモアイベントキタ――(゚∀゚)――!!
またもや筒隠月子の全裸姿を見てしまった陽人…
脱衣所から出ると…
ちょっww 顔怖いw
つくしに殺されそうになったので屋敷を逃げる陽人。
捕まったら殺されると逃げ込んだ場所は敷地内の土蔵の中…
中に入って備え付けの懐中電灯で土蔵内を照らすと、土蔵内は
なぜか散らかっており、中には見覚えのあるものが…
バーバラさんが!? よく見れば、横寺陽人の私物が散乱して
いたのだった… 封印のファンキーステッカーが落ちていて
ふと見上げると、そこには巨大な猫像が…!!
今回はこんな感じでした
楽しい回だった… イベント多し…w
モリイとモリヤが、今までの印象を完全に覆すイイ子だった…
悪意がないというのはわかっていたが、それでも、やってしまった事は
けっこう酷い事だったけど、二人はちゃんと、自分達がやってしまった
事を反省していたのだね。今回、ちゃんと小豆梓に謝っていたしね。
小豆梓が陽人と付き合ってるとかモリイ達に言っていたような気が
したけど、あれの真意って何だ? 彼女がそう思い込んでいるのか
それとも、なんか話の流れ的に言ってしまったのか…。
月子は相変わらず可愛かったが、つくしも可愛かった。
陽人がつくしの可愛い表情を見たくてピョンピョンしてしまう気が
わかるわ… あのリアクション、たまランス。
つくしが月子に執心する理由、やっぱり、それはたった一人の
家族だからっていう部分多いんでしょうね…あの涙を見てそう思った。
で…ラストのあの巨大猫像に、陽人の荷物… 誰かがあの
巨大猫像に祈ったんだろうか。誰かっていっても、月子くらい
しかいないわけだが、陽人と一緒に居たくて祈ったのかな…。
月子本人には自覚があるのだろうか?
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 変態さんと笑わない猫
第2話 妖精さんは怒らない
第3話 哀しむ前に声を出せ
第4話 気楽な王の斃し方