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ミス・モノクローム、どこに住んでいるのかと思ったら
古びたアパートの四畳半の部屋に住んでいた。マネオが
見つけてくれた住まいなのだろうか…?
にしても新聞紙かぶって寝てるとか…ww
サインの練習!?
まさかこの散らかしっぷりが悲劇を招くとは…
出かけていったミス・モノクローム。
ミス・モノクロームを窓際で見送るルーちゃんの姿が
ちょっぴり寂しい…
っていうか、ルーちゃん、意志あるんだw
留守番とお掃除を頼まれたルーちゃんはさっそくお掃除を開始。
畳の上にはミス・モノクロームがサインの練習をした紙が沢山
散乱しており、それらを掃除しようと吸い込むが、お掃除ロボには
大量の紙なんて吸い込む事はできるわけなく紙を詰まらせ、
ルーちゃんピンチ。ルーちゃんは急いで充電器に向かおうとする。
しかし、充電器手前でバッテリーが切れルーちゃんは動かなくなってしまった…
撮影を終えたミス・モノクローム。ミス・モノクロームが
やった役はマネキンの役だった…。マネオがあんなボロ
アパートでいいの?とミス・モノクロームに訊くと、アイドルには
ハングリー精神が必要だからあんなアパートでもいいらしい。
アパートに帰ったミス・モノクロームは出演料でアルカリ電池を
買った事をルーちゃんに報告…
「アル、カリ凄く効く気がする…気持ちいい…」
ミス・モノクロームって単三電池で動いているの?w
と、ここでルーちゃんから返事がない事に気付いた
ミス・モノクローム。ルーちゃんは充電器手前で冷たくなっていた…
ミス・モノクロームはルーちゃんを抱きかかえ悲しむ…。
って、ルーちゃん、ただのバッテリー切れじゃないの??
ミス・モノクロームはアパートの庭にルーちゃんを埋葬し
書いたサインを墓石代わりにする。
貴方のこと、絶対に忘れない…
大切な家族を失ったアンドロイドのモノクロームは
その日初めて哀しみというものを知ったのでした。
えええええ…!?ルーちゃん埋めちゃったよ!?
多分バッテリー切れだと思われるのにぃいいいいいw
ルーちゃんは生きている! いつか掘り起こされる日が
来ますように…。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 FALL