- アニメ
地下鉄の車両を乗っ取った鹿矛囲はその車両を退避区画に進める。
周囲を汚染水で水没させ排水施設を破壊し、自分達ごと退避区画に
閉じ込める鹿矛囲。
トイレで手を洗ってる東金朔夜・・・
朔夜の首に血ついてる、うわぁああ、まさか飛び散った血が
ついたのか。朱ちゃんのお婆ちゃんがぁあああ・・・
朱ちゃんが状況の分析＋作戦の立案の為に1係の部屋を出て行こうとすると
戻ってきた東金朔夜が禾生局長からの命令だと言って朱ちゃんを止めようと
するが、それをスルーして部屋を出て行く朱ちゃん。
廊下で休憩中だった霜月は部屋から出てきた朱ちゃんの姿を
見て驚いたのか飲み物を床に落とし、体を丸めて呟く・・
「私は悪くない・・私は悪くない・・私は悪くない・・」
ここにきてまだそんな事言ってるのか霜月はｗｗ
今の所、霜月が挽回する展開が一切見えてこないな～
「黒く染まれ・・常守朱」
朱ちゃんが出て行った後の東金朔夜の顔が恐すぎてワロスｗｗ
やっぱり朱ちゃんのお婆ちゃんダメかぁ・・
「私が１係のトップなんだ。大丈夫、私はシビュラの意思に従っただけ。
サイコパスが濁るわけない・・」
朱ちゃんが捜査から外された為に霜月が1係を率いて地下鉄の
現場に出動だけど、この事態に自分が1係のトップになれた事を
喜んでいるなｗｗ もうどんだけクズなの霜月。
サイコパスは濁ってないかもしれないが、人間としてクズだよ霜月！
霜月は鹿矛囲の目的が東金財団への報復であるという持論を朱ちゃんに報告。
鹿矛囲の狙い・・
乗客の犯罪係数を上げてドミネーターを乱射する事によって
シビュラシステムへの情報伝達を膨大にし、通常の処理では追いつかなくなる
ように仕向け、そのような場合にネットワークに現れるバックアップ用の
セキュリティが一段甘いバイパス経路を掴み、シビュラシステムの位置を
特定する事だった。
鹿矛囲君、今回は乗客の犯罪係数がイリミネーターレベルに達する前に
パラライザーモードで撃ってるから今のところ死者なし。
美沙子も鹿矛囲の狙いに気付いているんだけど、気付いているならなんで
鹿矛囲達が使っているドミネーターを全部使用停止にしないんだろう？？
朱ちゃんは禾生局長に面会。
鹿矛囲桐斗の暗殺を朱ちゃんにやらせようとする禾生局長・・いや美沙子ｗ
朱ちゃんはもうけっこう全てお見通しじゃん！霜月の言っていた
鹿矛囲の目的が東金財団への報復という見解を否定し、鹿矛囲の
目的がシビュラシステムである事を指摘する朱ちゃん。
すると美沙子は鹿矛囲がシビュラに到達する前に鹿矛囲を
人質となっている500人以上の乗客と共に頭上に仕掛けた爆弾で
葬れと朱ちゃんに命令してくる。
んな事できるわけないと朱ちゃんが反論すると、今度は
「残念な知らせ」と言って、なんとお婆ちゃんの死体の映像を朱ちゃんに
見せてきた・・・・ ええええええ・・・・お婆ちゃんがぁああ
その頃、現場に向かう途中の東金は心の中で
「鹿矛囲を殺せ、常守朱。己を無力さを思い知れ。自分を取り戻す為の
殺意を肯定しろ。そうすれば必ず黒く染まる・・・」
と呟いてニヤリ。まーた、黒く染める関連かよｗｗ
1係の部屋に戻った朱ちゃん、頭の中では鹿矛囲が
お婆ちゃんの遺体の映像がにオーバーラップしまくりで
思わず叫んでしまうが、そこにエア狡噛参上。
現場に到着した霜月達１係。
1係は指示があるまで待機を命じられた上、東金財団関連の施設は
警戒の必要なしという事を3係の堂本監視官から告げられ
「そんなぁ・・・」とショックを受ける霜月。ざまぁああああ！！(。_゜☆ﾊﾞｷｯ
一方・・
エア狡噛慎也ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
というわけで朱ちゃんはエア狡噛さんと会話し落ち着きを取り戻し
かつての自分の志を思い出す。これって、エア狡噛だから、あくまでも
朱ちゃんの中での自問自答なんだよなぁ・・ｗ
可能性のピースは揃っているが、失敗が許されない為に朱ちゃんは
躊躇っているのだという・・・
「かけてみてもいいんじゃないか。負けるなよ」
エア狡噛さんに背中を押され朱ちゃんは前に進む。
エア狡噛さん、なんかやけに生々しかったな・・・もしや生き霊？
朱ちゃんは桒島浩一から鹿矛囲の連絡先をゲット。
桒島は朱ちゃんの話を聞いて協力的になったそうな。
さっそく鹿矛囲に連絡を取り、人質を解放するなら鹿矛囲の
望みを叶えると言う朱ちゃん。朱ちゃん自ら鹿矛囲をシビュラに
連れて行くって事かね。
そこに禾生局長の連絡が割って入る。朱ちゃんは禾生局長に鹿矛囲を
裁くには集合体である鹿矛囲を認めるべきだと言う。
そうなれば同じく集合体であるシビュラも裁きの対象になるが
それが鹿矛囲の狙いという事だった。
集合的サイコパスは今までシビュラシステムが目を背けていた事で
それを認める事によってシビュラシステム自身の進化にも繋がると
朱ちゃんが言うと、禾生局長は朱ちゃんの監視官権限を剥奪しても
いいんだよ～？的な脅しをかけてくるが・・・・・
「貴方個人の見解はどうでもいいと言ってるの！東金美沙子！！」
朱ちゃん気付いてター！！！
どういう事、これってつまり東金美沙子の独断なのか・・？
朱ちゃんは美沙子にではなくシビュラシステムに問う・・
「貴方達がこの社会に必要で在り続ける為、何を選択するべきか
全員でじっくり考える事ね。」
美沙子個人の見解じゃなくて、シビュラシステム全体で考えろ！と。
うわー東金朔夜、朱ちゃんと禾生局長の会話聞いちゃってるよ・・
焦った美沙子は自ら3係に爆弾の起動を命じてくる。
ポチッとなと爆弾を起爆する3係の執行官、しかし爆発は起きない。
ここで酒々井ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
酒々井は執行官をドミネーターでイリミネート。
えっ公安って独自の爆弾とか使えないのｗｗ なんと公安
喜汰沢の爆弾を流用していたので、そもそもその爆弾のコントロールは
鹿矛囲達が握っていたというオチ。公安ワロス・・
「もう少しで鹿矛囲が世界をクリアにしてくれる！！」
酒々井、薬を首に注入してヨダレたらして恍惚な感じで叫んでる。
首の所とかなんか血管？が浮き出ちゃってるみたいな・・
完全に薬の悪影響みたいなの出てる感。
ビッチ、そろそろ死ぬかな？？
鹿矛囲は人質を解放。
志恩からの連絡をうけて犯人確保に向かおうとする1係だが
霜月は常守葵の遺体の映像をちょうど見た所で
「私のせいじゃない・・・こんなの・・・」
と呆然としてしまい使い物にならずｗｗ
ここまで来て、まだ「私のせいじゃない」とか言っちゃう霜月
ほんとクズなんだなぁ・・・とシミジミ思った。
「あれ？東金執行官は？」と雛河君が言うと、霜月はハッとし振り返る。
いつ居なくなったかというと、朱ちゃんが美沙子と話した後、
3係が爆弾起爆しようとする前ですね。 そろーっと去って行ってましたよｗ
朱ちゃんが鹿矛囲との待ち合わせ場所に到着するとなぜか東金が
先に待っていた。禾生局長から聞いたので来たよ！と言う朔夜さん。
自分の母であった東金美沙子が生みだした鹿矛囲を自分の手を
血で染めても葬らねばならないとか、それっぽい事を言う朔夜だが・・・
「お芝居はもうやめませんか？東金さん」
朱ちゃん、全てお見通しだぁあああああ！！
朱ちゃんが今禾生局長の皮を被っているのは美沙子だと言うと
まだシラを切ろうとする朔夜君。
朱ちゃんは霜月監視官の報告書と朔夜の経歴に矛盾する内容が
多々あった事に気付き、ファイルを調べ直し朔夜君が意図的に
監視官を葬ってきた経歴に行き着いていたのだった。
「私を黒く染めたかった・・・・そうですね？」
バレタｗｗ 完全にバレた！！
と、ここで鹿矛囲君登場
「彼女は・・・君程度には染められないよ」
朔夜は・・・
「貴様の存在が母さんを貶める・・だから貴様は存在してはならない！！」
と言ってナイフで鹿矛囲に襲いかかってくる。
鹿矛囲はドミネーターを朔夜にかまえ、朔夜の犯罪係数なんと７６９
イリミネーターが起動され、鹿矛囲は言う。
「散れ、漆黒」
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ散れ、漆黒ｗｗ
シリアスシーンだが、笑ってしまった。
中二臭い台詞過ぎるよ！！
今回はここで終了。どうなるんだ最終回！！
今の所、霜月が挽回する気配一切ないんだけど、彼女はクズの
まま終わっていくのだろうか。劇場版にも出てるからなぁ・・・
なんかずーっと胸くそ悪いキャラのまま生きていくのかもしれない。
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #01 正義の天秤
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #02 忍び寄る虚実
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #03 悪魔の証明
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #04 ヨブの救済
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #05 禁じられない遊び
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #06 石を擲つ人々
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #07 見つからない子供たち
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #08 巫女の懐胎
PSYCHO-PASS サイコパス 2 #09 全能者のパラドクス