- アニメ
「私が死んだら、不正コイルを辿れ」
百合崎士堂が死に、ミラは博士の言葉通りに
不正コイルを辿る道へ進み、キョーマとコンビを組む事に。
ミラ、安定の可愛さ・・・
可愛すぎて、このアニメがロボ子可愛いだけで終わりそうな悪寒がww
さっそく不正コイルの回収に出動した二人。
今回は美術品を狙う怪盗・ルーザーに不正コイルが絡んでいるのでは
という案件だが・・・・
ルーザーキタ――(゚∀゚)――!!
ルーザーカッコイイ・・・・
ルーザーはできる怪盗っぽいのになぜか盗みに成功した事はない。
不正コイルを使って通信をジャックし周囲を撹乱、息子のサポートを
受けながら侵入するルーザー。キョーマはミラにルーザーが
使用している不正コイルを使った通信装置を探せと言って、自分は
ルーザーを追う。
ミラは不正コイルを使った通信装置を探す事に成功。
ルーザーの息子の元へ辿り着く。ミラちゃん、有能すぎぃいい!
「マブチ・キョーマ・・先の戦争で存在したと言われる伝説の
精鋭部隊「グレンデル」・・その生き残り。無人化が進んだ近代戦に
おいて鍛え上げられた肉体と精神を武器に戦った生身の超人。
対固有兵器のスペシャリスト。戦争終結と共に消滅したと伝えられているが
私はそうなった本当の理由を知っている。
消滅の原因となった最後の任務を・・・」
ルーザーさん、物知り・・。それには理由があり、彼自身も
コイルが原因の深刻な事故によって妻と自身の手足・顔を失っていたのだ!
仮面の下のルーザーさんの顔がその悲惨さを物語っていた。
「私は妻を殺した者を許さない。
真実は必ず白日の下に晒す」
ルーザーの狙いは美術品になぜかしかけられているキーコイル
ナンバーズ。美術館の館長はその頃をナンバーズに関しては
知らないようだが、ルーザーの被害者になりたくないあまりに
不正コイルを使った女型ロボット2体を差し向けてルーザーを阻止
しようとしてきた。館長のロボ、DTBに出てきそうな顔してるww
ミラ可愛い・・・
一方、美術館ではルーザーがキーコイルの回収を終えその場を去り
館長のロボが次元崩壊を起こし、それに巻き込まれた館長の肉体は
崩壊し異様な姿に・・・ あんなバラバラになったような状態で
オブジェ化しても生きてるんだから凄いよな~・・・・
現場にやってきたアルベルト・シューマンはこの事故が
事故レベルクラスC、次元破損のレベルを調べるのに5日、修復に
8ヶ月かかると見立てる。8ヶ月もかかるのか・・。
ミラは不正コイルの出所をルーザーに尋ねるがルーザーは
「不正コイルの製造場所を知る事は裏社会でもタブーとされている。
私は私の復讐を果たす!」と言ってその場から去って行った・・・・
答えてもらえてねぇええええw
ルーザーかっこよかったー!
Dimension W File.01 回収屋
にほんブログ村