- アニメ
中学時代の穂乃香ってこんなに気弱そうな少女だったのか。
瑠々という少女と共にプロとして漫画を描いていた穂乃香。
「また急に具合悪くなったら・・・・」
瑠々を心配する穂乃香、瑠々って娘は病弱だったのか？
「私から自由になりたい？」
そう言って堤防から落下しようとする瑠々。穂乃香は瑠々を
引っ張り上げて彼女を助ける。瑠々は穂乃香に床ドン状態で高笑い。
瑠々ちゃん何したいのｗ 穂乃香が助けなかったら死んでたぞ？？
狂気を感じるわ・・
「あなた方は今回成功した。心の痛みを繋ぐ事に・・・・」
合宿でのミッションで千鳥の心の痛みを共有したキズナイーバー。
なんか大きく進歩したっぽいけど、これ進歩してその先に何がるの？
感情が繋がってしまうなんて絶対困る、天河は気にしないかも
しれないけどって千鳥が言った時に天河が「俺だって・・・」って
言ったのが意味深に見えた。天河君、何か隠している事あるな。
もしや千鳥の事と好きになったとか・・うーん。
仁子ちゃんが気にかけていたのは穂乃香の事なのか？
1人で帰ってしまった穂乃香を追いかける仁子。
仁子を見て、瑠々を思いだした穂乃香の感情が動き、それが仁子に伝わる。
洲籠市で行われている実験が外部に漏れ始めている為にスポンサーが
降りたり、政府から不満が出ているので結果を出す事が急がれている模様。
市長との面会の後、山田と漆原と一緒に車に乗っていた園崎法子は
腕に何かの注射をしていた。園崎さん何か病気なのかな・・・？
「忘れてしまいたい過去は絶対に忘れてはいけない過去なんです」
園崎法子は次の実験に穂乃香を使うと言う。
穂乃香と瑠々が作ってた漫画のペンネーム、シャルル・ド・マッキング
っていうのかｗ 確かに、瑠々と牧っていうのが入っているな。
女子達から勧められてシャルル・ド・マッキングの漫画を読んだ由多は
「私は壊れてもいいの」という登場人物の台詞を見て穂乃香を思い出す。
一方、穂乃香は元編集の男から作品の映画化に伴い、映画のスポンサーから
作者のドキュメンタリーを作りたいという要望がある事を告げられていた。
穂乃香が断っても土下座したりして困らせる元編集、するとそこに穂乃香の
心の痛みを感じてかけつけた由多が現れ穂乃香をその場から連れ出す。
穂乃香の心の痛みを感じたから穂乃香を見つけたと言う由多に
「本気で嫌いだわ。本気でもう近付かないで」と心を閉ざす穂乃香。
由多君、けっこうショックを受ける・・・。
穂乃香の心の痛みは他の面々にも伝わっており、穂乃香以外の全員が
勝平君の家に集合。由多はシャルル・ド・マッキングの1人が穂乃香で
もう1人が死んだらしいという事やシャルル・ド・マッキングについて
説明。最初のミッションの時に穂乃香が言った「人を殺した事がある」
というのは何か意味があるのではという話になる。
そこに、園崎から電話が入り、次のミッションが伝わる。
Mission:牧穂乃香を救え
今回の指令は穂乃香には伝わっておらず、穂乃香には夏休みの
登校をせよという指令が入っていた。
今回の映画化とかドキュメンタリーとかその流れ全てが園崎法子が
仕組んだ事なのでは？と日染君は言う。そうなんだろうねえ・・。
一足先に学校に到着した穂乃香。そこにはドキュメンタリーを制作
する為に穂乃香に密着しようとしていた撮影クルーがおり、穂乃香は
注目を集めてしまい激しく狼狽える。その上、瑠々の幻影が語りかけてくる。
「もう逃げられないんだよ。どんなに逃げようとしたって永遠に、私から・・」
穂乃香が悲痛な叫びをあげた時、キズナイーバー参上。
みんなで撮影クルーと野次馬を追い払った時、ミッションクリアになる。
「こんなんで牧を救った事になるのか？」
何気なく天河が呟いちゃった。あ、これは穂乃香に黙っていた方が
よかったのでは・・・。穂乃香はその場から走り出し、彼女の心の
痛みは皆に伝わり、勝平は「こういう事なんだ・・心が痛いって」
と人の心の痛みを感じる。
「でもよかった。痛みと同じ、心の痛みも私達みんなで分け合ってるんだよね？
だったら、ほんとはこの7倍、牧さんは痛かったはず・・だよね？」
なるほど、仁子ちゃんの言う通りだな。穂乃香が今感じている心の痛みは
本来のものより少しは和らいだものなのかもしれない。
勝平は瑠々の家に行ってみようと提案。皆を先に行かせて、自分は
園崎法子に会いに行く。園崎法子に会いにいった勝平は園崎に言い放つ。
「俺、法ちゃんを軽蔑しました」
勝平君にしては強い言葉だな。勝平君自身も自分からこんな言葉が
出てきた事にびっくりｗ この言葉に対して園崎さんはどう思ったのだろうか。
穂乃香ちゃんが抱えている闇についてだいぶわかってきたけど
あの瑠々っていう娘はいったい何を穂乃香に求めていたんだろう。
穂乃香のイメージの中ではだいぶ狂気を感じる恐い感じだけど
真実はどうなのだろうか。瑠々という人物が謎なので、次回が楽しみだな。
キズナイーバー 第1話 一目あったその日から絆の花咲くこともある
キズナイーバー 第2話 こんな異常事態カンタンに飲みこめんならバリウムなんざバケツ二杯は軽く余裕だっつーの
キズナイーバー 第3話 どんなにさんざんな状況だって捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ?
キズナイーバー 第4話 せっかく繋がりあったんだしさ、もっとお互いわかりあおうよん
キズナイーバー 第5話 ひゃっほい、合宿だぁ！鹿のフン踏んで枕投げしてゴーゴー！
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