- アニメ
キズナイーバー実験の数値を見て、思いも寄らぬいい数値を出している
らしく、山田と漆原は新たなミッションを試してもう一段階先へと実験を
進めるべきだと判断した。ちょうど台風が来ており、気圧の変化で
副交感神経が優位になるのでそれを利用するらしい。
ところで、この実験進めてその先に何があるの・・・？（今更）
「せつなさの色・・・私にはわからない・・」
勝平に軽蔑したと言われた時の事を思いだし呟く園崎法子。
園崎さん、相変わらず謎だな。
キズナイーバーはみんなでプリクラ撮ってたｗ
楽しそうで何よりだが、遊技場に置かれた遊具の中で身を寄せて
雨宿りするハトを見て子供の頃をフラッシュバックする勝平。
そこにはあの謎の少女と二人で仲良く座る自分の姿・・・・
結局、キズナイーバーは遊技場から拉致され学校に連れてこられる。
全員を教室に集めた山田はキズナイーバー実験について語り出す。
実験が幼年期から思春期にしか応用できない事がわかると、実験に
参加している科学者やスポンサーの子供達に実験を施し、その時の
子供達は今でも全員生きているという。 その子供達の中に勝平と
園崎さんも居たわけだな？
「俺はなあ、世の中にうようよいる悪人の中でハトとガキを
虐める奴がいっちゃん嫌いなんだよ！！」
天河さん激怒、ハトってｗｗ
山田に掴みかかろうとした天河だったが、山田は天河を片手で
投げ飛ばし、天河はプロジェクターの上にお尻から落下して痛い思いをする。
もちろん痛みは共有されましたよ。
mission:台風がおさまったら無事に帰宅
ミッション発動。台風がおさまったら家に帰れって事？？
といっても、そんなに簡単に済むわけがなかった。
さっそく複数のゴモリンが登場しキズナイーバーは校内を移動。
キズナイーバーの恋愛感情を刺激する事でマイナスではなくプラスの
感情が繋がる可能性が見えたのでキズナイーバーがユニットに分かれる
ように誘導を開始する山田。
キズナイーバー内で目覚めている恋愛感情の因子は・・
由多→穂乃香
穂乃香はまだ失った友人への気持ちが残っているので保留
日染は謎なので保留
今回注目すべきは勝平、千鳥、仁子、天河のゾーン。
仁子は天河に惹かれ、天河は千鳥、千鳥は言うまでもなく勝平。
そして勝平は・・園崎法子。
仁子→天河→千鳥→勝平→園崎
仁子は天河の事が気になっていたのか・・・。
園崎は勝平が自分に対して恋愛感情を持っていると知ると
「実験成功の為の後押しをする」と言って行動開始。
「あのような強い感情を以前の勝平君も私に向けていました」
「以前？」
「勝平君が痛みを取り戻したなら勝平君の中に私を見つけられるような・・
そんな気がしているんです」
そう言って地下鉄に乗ってどこかへ向かう園崎法子。
ユニット分けが進み、勝平は千鳥と、天河は仁子と逃げる。
千鳥の手をとって走る勝平。あら、千鳥といい雰囲気・・・？
天河は仁子と二人きりになるが、濡れた服を着た仁子の
ブラ透けに動揺し、ジャージを着ろと仁子に言う。
ジャージを着た仁子、かわぇえええ！
天河も可愛いと思ったようで・・・・
「おい、そっちの方がいいじゃん、いつもより可愛いんじゃね？」
と仁子を褒める。すると、仁子は赤面し恥ずかしがる。
その感情は他のキズナイーバーにも伝わる。
温かい感情らしいが、それを気持ち悪がる日染君ｗｗ
「穂乃香さん、トラウマに対して前向きだし」
穂乃香がみんなと仲良くして心の傷を解消しようとしていると
言ってくる日染君、図星をつかれたのか穂乃香はその場を去る。
日染君、変態だけど、けっこう鋭い事言うよね。
後を追った由多は震える穂乃香の肩を見て、抱きしめようかと
思いササッと背後に移動するが・・・
「抱きしめたりしないでよ」と穂乃香に釘を刺される。
しかし、振り向いた穂乃香は笑顔を見せ、由多君もホッとする。
なんだかんだでこの二人もいい雰囲気になりつつあるな。
特に由多君がいい人だよね。
実験は上手くいっているようで、表を見てニヤつく山田。
「仕上げは任せたぜ。法ちゃんよ」
勝平に手をひかれた千鳥は、改めて勝平に意を決して告白
しようとしていたが、稲光の中、勝平は再びフラッシュバックを見る。
っていうか、園崎法子の気配を感じ取ったのか？
フラッシュバックを見てるので、千鳥の告白を一切聞いてない
勝平は、千鳥をスルーしてドアを開けて嵐の外へ飛び出していく。
うわー・・・・勝平君、ドイヒーすぎるだろｗ
地下から出てきた園崎の上に倒れた銅像が落ちそうになった時
勝平が彼女を救う。勝平は園崎の首の後ろが光るのを目撃。
「貴方の中に私はいますか？
私の中に貴方はいます」
そう言って、いつもしているチョーカーを外した園崎法子は
髪を持ち上げ、光る首の傷を勝平に見せる。
園崎さん、自分があの時の子だよとカミングアウトしたという事？
それを見て勝平君は何を思うのか。
っていうか千鳥可哀相だろぉおお！！
キズナイーバー 第1話 一目あったその日から絆の花咲くこともある
キズナイーバー 第2話 こんな異常事態カンタンに飲みこめんならバリウムなんざバケツ二杯は軽く余裕だっつーの
キズナイーバー 第3話 どんなにさんざんな状況だって捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ?
キズナイーバー 第4話 せっかく繋がりあったんだしさ、もっとお互いわかりあおうよん
キズナイーバー 第5話 ひゃっほい、合宿だぁ！鹿のフン踏んで枕投げしてゴーゴー！
キズナイーバー 第6話 あんた達といると、ほんっとにろくなことがない
キズナイーバー 第7話 七分の一の痛みの、そのまた七倍の正体に触れる戦い
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