- アニメ
スキロスの指揮官っぽい人の横にこのハゲ―w あー、ピンクがさっそく泥クジラに上陸しちゃってるじゃん。相変わらずのマジキチっぷり・・君、どうしてそんなにテンション高いのよ。感情ない人々の中でかなり異色なタイプなのでは?
ニビくんは結局一緒にスキロスに乗り込む事になった。死亡フラグ立てまくってるから来ない方がいいのにね・・。ネリ改めエマは砂の海から現れた大きな魚?みたいなものに乗って歌い出す。ここ、歌ってたのか・・原作だとずっと言葉を発して楽しそうにしている感じにしか見えなかった。
チャクロ達はスキロスへ向かい、泥クジラでは戦いが始まった。この砂嵐、けっこう泥クジラ側としては恵みの砂嵐じゃないか。
自警団第3班・班長トクサくん、こんな戦いの中でもずっと優しい感じで癒される。自警団のお兄さん方が活躍するシーンをカットしないで欲しいな・・。スキロスの内部は色や形は違うが、泥クジラと同じように泥でできている事に気付くチャクロ。
「スキロスもリコスの船も
泥クジラも・・・みんな
同じにおいがする・・
そうだ
ヌース・リコスで観た
帝国の人々の心、ネリの
見せた世界、どれも同じ
懐かしさだった それなのに
なぜ俺達は・・・」
いや、チャクロくん、浸ってる場合じゃないぞ。さっそく帝国の兵士達が立ち塞がり戦闘に。スキロスの司令官・アラフニ(CV:平川大輔)はオルカの妹であるリコスも抹殺しろと指令を出す。このハゲ―君がリコスの事を「捕らえましょう、オルカ総司令の命令も下ってます」って言っていたってことは、オルカはリコスの死を望んでいないって事だよね??アラフニはなんでオルカの言う事を聞かないんだよ~。
オウニがやっぱり強いよな。オウニの安心感半端ないぜ・・。そのままみんなを守ってくれと祈らずにはいられない。いつ死ぬかわからないような作戦を実行中なのに、泥クジラ軍団、ちょっと緊張感足りないような気が。
「答えよ・・汝が
ファレナの悪霊(デモナス)か?」
オウニの事を悪霊(デモナス)か?と言ってくる帝国兵士。チャクロはデモナスという言葉に衝撃を受ける。チャクロも人を傷つけるのは辛いと思いながらも泥クジラの仲間を失いたくないという一心でガードを張り仲間を助ける。ギンシュに褒められてる姿微笑ましい。というかギンシュが微笑ましい^^
泥クジラでは子供達を守る為にハクジが帝国兵の前に立ち塞がっていたが無残に斬られ、帝国兵を道連れに塔から落下してしまう。駆けつけたスオウはハクジの最期の言葉を聞く。ハクジは泥クジラを沈めようとした事は間違っていたと言う。
「わしは・・お前達の
未来が見たい・・」
ハクジがまだ語り終えていないのに、リョダリがハクジにトドメを刺す。ちょっとーピンクくん、空気読んでくれよ・・。スオウは怒りで剣を抜いたがリョダリにボコられ風前の灯火状態、するとそこに団長が!
「その子一応ウチのボスだから
もうやめてくんない?
あとねキミはハエよりウルサイ♪」
団長かっこいい~~団長とリョダリの戦闘シーンは次回ですね。ハエよりウルサイは的確な表現w
順調に行き、若干油断が出てきた所が一番危ない。
先を急ぐ特別任務隊、リコスはヌースの間に続く道の警備が薄い事が気になっていた。みんなに「待って」と声をかけようとしたが間に合わずウルミだけ止める事ができた。ギンシュやオウニ、ニビ、チャクロとかは入口を警備中なのでここにはいない。
トクサがヌースの間に入ろうとして幕を開け中に入った時、悲劇が起きた・・・・待ち構えていた帝国兵の銃弾の雨がトクサ達に降りそそぐ。銃声に気付いたチャクロ達はギンシュを警備に残しヌースの間へ向かうが・・・
トクサくん逝った・・・原作読んでるので誰が死ぬのかとかわかってるけど、トクサのような存在感のある子が死ぬのはやっぱり辛いものよのう。
予告・・
この双子(シコク&シコン)が気になるわけだが、こんなに出番が早かったっけ? 誰が声やるんだろ~
クジラの子らは砂上に歌う 第1節 私たちの大事な世界の全てだった
クジラの子らは砂上に歌う 第2節 鯨(ファレナ)の罪人たち
クジラの子らは砂上に歌う 第3節 こんな世界は、もうどうでもいい
クジラの子らは砂上に歌う 第4節 泥クジラと共に砂に召されるのだよ
クジラの子らは砂上に歌う 第5節 逃げるのはイヤだ
クジラの子らは砂上に歌う 第6節 明日、人を殺してしまうかもしれない
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