海月姫 第11話 ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス レビュー キャプ 最終話 [アニメ]
クラゲドレス第一号がなんとか完成し、その美しさに
月海が更に覚醒。蔵之介のクローゼットの中の母親から
もらったオートクチュールのドレスを取り出すと、次ぎの
クラゲドレスを作る為にジャキジャキドレスを切り出す…w
じじ様と千絵子は一旦天水館に帰るが、天水館に着くと…
天水館にブルーシートが!
どういうことだ?という感じだけど、やはり、予想通り
すぎもっちゃんが間違えて業者に教えただけだった。これ
思うんだけど、すぎもっちゃんのせいじゃなくて、すぎもっちゃんに
ベンツ以外が下手くそな絵を渡した花森のせいだよねw
後は続きからどうぞ
間違いだったとはいっても、隣近所には再開発の波が押し寄せ
家が次々と取り壊されているような状況。そんな時、千絵子の母親が
天水館について大切な話があると、電話をしてくる。
焦った尼~ずは、クラゲの一儲けしてなんとかしようと急に
クラゲ人形の量産を始める。そんな状況を見た蔵之介は、月海が
つくったクラゲのドレスを着た蔵之介の写真をファッション誌の
モデル募集やオーディションに送りまくって、月海のドレスを
ファッション関係の人たちに見てもらおうと提案する。
そんな中…あ!やっぱり、ばんばさんとまややが中華街で出会った
モデル・サラが関係してきた! 彼女が専属モデルを務める
大手ファッション誌にも、蔵之介は応募し、たまたま編集に
遊びに来ていたサラに、たまたま応募写真に写っていたばんばさんの
アフロが目に止まる。(多分ドレスもw) で、編集長の声が
小野坂昌也だった。
修が海外出張の為に成田に居ると、ばったり稲荷に会う…って
稲荷いったい何で成田? 稲荷は修の顔を見て大照れ(本気で惚れたから)
修は、この前稲荷を殴った事の仕返しをされるかとオドオドする。
てっきり、修が稲荷を見て照れたのかと思ったよ。よかった。
修は稲荷を無視して、先を急ぐと総理とばったり。なんでも支持率が
5%を切り、誰も話に来なくなっちゃって暇なので海外に遊びに
いくそうだ…w 修は同行を要請され、一緒に行くことに。
ここで、修達とすれ違うように、なんと、千絵子母の姿が成田に!
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そして、コンテスト当日…
尼~ずもアフター尼~ずに変身して会場へ。もちろん、モデルの蔵之介、
月海も会場入り、楽屋で準備を整える。サラに紹介され、石化する月海だが
ここで売り込まないとと、いう感じでサラにアピール。楽屋でも
蔵之介とクラゲドレスは皆の一目を置いていた。
そして、コンテストでの蔵之介とドレスは一際輝き…結果…
全部門ぶっちぎりの1位!
表彰式ではデザイナーの月海も一緒にステージに上がり
クラゲドレスをアピールする事になった。
まばゆいステージに上がった月海は石化寸前っだったが、なんとか
ブランド名「Jellyfish」をひねり出し、無事アピールを成功させる。
打ち上げは天水館で松阪牛牛焼肉… 1人、部屋に戻った月海は
今日起きた事を思い返す。ブランドのロゴを考えていた蔵之介は
月海の部屋に… 相変わらず、女装をしていない蔵之介を直視できない
月海に蔵之介は…
俺達、もう運命共同体なんだぜ!
と言う。自分の言った言葉に照れる蔵之介w
蔵之介、かわいいよ~~。
と…そこで、千絵子母が帰宅。
似すぎww ワロタw
ついに天水館を売ると最後通告をしにきたかと思われたが、なんと
好きな韓流スターが拠点を日本に移して活動する事が決まり
天水館を売るのをやめたという!
な、なんだってー!?
そんなオチ?w
とりあえず、天水館の売却の話は一安心…という所で終わり。
そんなわけで、海月姫最終回。話的に一区切りつかせるために
ずいぶん色々端折って、オリジナルを投入してきましたが、これはこれで
よかったかと思いました。なんにせよ、売却話がいちよう頓挫したのが
よかったですよね。それでも、再開発自体がなくなったわけでは
ないので、天水館には危機は訪れるでしょうけど。あと、修とか
稲荷とか、月海&蔵之介、新ブランドの行方とか、すべてが
投げっぱなしなので、是非、2期を期待したい。少女漫画はノイタミナでは
けっこう二期がつくられる…という伝説を信じてw
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ
第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ
第3話 魔法をかけられて
第4話 水族館で逢いましょう
第5話 私はクラゲになりたい
第6話 ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ
第7話 金融無職列島
第8話 ミリオンダラー・ベイビーズ
第9話 真夜中のチェリーボーイ
第10話 愛とぬるま湯の日々
漫画・アニメアンテナ
私も確かに2期を期待したいです!
でも...多分2期はないと思います
見てたら原作がもの凄く欲しくなってしまって...
by NO NAME (2011-01-01 19:47)