新作アニメ キルミーベイベー キルその1 いぬをしのびてさくらさく レビュー [アニメ]
guten Morgen
登場人物は… ソーニャという金髪のツインテールの少女、ソーニャって
いうくらいだから外国人なのかね? しかも殺し屋ってどういう設定なの…
そして、そのソーニャの友達っぽい折部やすな。折部は何かとソーニャに
ちょっかいを出すが、その度にソーニャから殺し屋ならでは?の反撃を
受ける。 それと、もう1人、忍者?らしい少女の呉織あぎりというのが
出てくる。とりあえず初回はこの3人が出てきた。
ナレーション…?みたいな感じで新井里美とチョーが声をやっていたが
これは固定なのか、それとも、毎回変わるのか…。
内容は殺し屋や忍者の友達がいるけど、まあけっこう楽しく
日常を送っているという、日常モノ…
後は続きからどうぞ
声…
ソーニャの声が田村睦心なんだが、私的にはイメージと違う。
ああいうキャラはもうちょっと可愛い声が普通だが、睦心ちゃんといえば
キルミンのケンやあそびにいくよの騎央、最近ではホライゾンでネシンバラの
声をやってますけど… 全部男の声です
そんな彼女がソーニャの声なんで、声が低いというか少年のような
感じで、アレ? って一瞬思ってしまった。まあ、聞いていれば
慣れてはくるんですけど、原作の方は知りませんが、ソーニャは
低い声っていう設定なのかな?
忍者・呉織あぎりの声を高部あいがやっている。高部あいちゃんといえば
青い花のふみ役や放浪息子の麻衣子ちゃん…と大人しめの可愛い声が
多いですが、この中でもゆったりテンポの可愛い声を出してますね。
あと、没キャラという役で釘宮理恵がキャスティングされています。
ソーニャの声を釘宮がやればよかったのに?とか一瞬思いましたが
それはあまりにも狙いすぎですかねw
dankeschön
オープニングとエンディング
映像は、可愛いと思いましたが… 曲は…なんか変な感じで
よくこういう変な曲は中毒性がある事が多いですが、これは中毒性を
伴う感じではなく、ちょっと聞いていて「うーん…」と思ってしまうような…。
こういう作品って、内容はともかく、オープニングやエンディングが
素晴らしかったりする事が多いのに、それは一切感じませんでした。
画
絵は可愛いですね。シンプルな絵ですけど、表情豊かですし…
初回の内容
ソーニャは殺し屋だが、お化けが怖かったり、ゴキブリが苦手だったりと
ちょっと小心者な部分があり、そこに折部やすながちょっかいを出してくる。
やすながちょっかいを出すと、ソーニャから殺し屋ならではの思わぬ反撃を
受けるのだが、それに対してさらにやすなが反撃…みたいな事多し。
こんな二人に忍者の呉織あぎりが絡んできて、ソーニャに勝ちたい折部やすなは
あぎりから忍術を習おうとしたり… あぎりは、おっとり忍者っぽいのだが
けっこうイタズラ好きの一面もあって、ソーニャややすながそれにはまるという
場面もあった。ギャグ系なのかもしれないけど、笑える場面は一切なし。
ただ、ソーニャとやすなが二人で夕日の中でお花見をするシーンとかはちょっと
ほのぼのしたかな? 絵面もよかった。で、それは最後の方なんだが、そこまで
来ると、ソーニャの声がなんか格好良く頼もしく聞こえてきたから不思議。
カッコイイといえば、予告の感じもちょっと格好良さげな雰囲気だった…かな?
次回のタイトル「わざぬんちゃくでくまふうせん」
初回はこんな感じでしたが…
なんかイマイチ、パッとしないなあと、ブツブツ言っていたら、横で
ゴマパパが「それは第3話まで見てから判断しなさい」と某ガンダムAGEの人
みたいに言っていたので、まだわかりませんね。日常もそうでしたけど、
こういう作品は時々もの凄く面白い部分があったりするから、それを楽しみに
するのが癖になったりします。絵も可愛いし、今後に期待ですかね~。
スタッフ
原作:カヅホ(芳文社「まんがタイムきららキャラット」連載)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:長谷川眞也
音楽:EXPO
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:日野亜朱佳
撮影監督:黒澤豊
編集:西山茂
音響監督:明田川仁
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:J.C.STAFF
オープニングテーマ
「キルミーのベイベー!」歌:やすなとソーニャ(CV:赤﨑千夏・田村睦心)
エンディングテーマ
「ふたりのきもちのほんとのひみつ」歌:やすなとソーニャ(CV:赤﨑千夏・田村睦心)
キャスト
折部やすな(CV:赤﨑千夏)
ソーニャ(CV:田村睦心)
呉織あぎり(CV:高部あい)
没キャラ(CV:釘宮理恵)
エトセトラボーイ(CV:チョー)
エトセトラボーイ(CV:新井里美)
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